2018/05/23(水)16:06
娘の参観日に行ったら学級代表になった件
初めての授業参観日です。
朝「あとでお母さん学校行くからね」と言うとあまり気乗りしない様子だった娘は、教室で私の姿を見付けると嬉しそうに手を振った。
私も微笑んで地味に手を振り返す、と娘は立ち上がり←授業中
私のところに金具の取れたポケットポーチを持ってきた。“持っていろ”ということらしい。
ポーチを受け取り“席に戻りなさい”と促す。
しばらくすると娘はツインテールにしていた髪をくしゃくしゃと外して、また私のところに来て←授業中
今度はヘアゴムを差し出した。“持っていろ”ということらしい。
無言で受け取り“席に戻りなさい”と促す。
みんな大人しく座っているのに君は何を。
授業は国語だ。先生がひらがなの“う”をノートに書くよう指示するが娘はやっている様子は無い。
後ろを向いて後ろの席の子に何か話しかけている。娘がずっと後ろを向いているせいで後ろの席の子もまったく書き取りが出来ない。
見ていてたまりかねたのだろう、後ろの席の子のお母さんが席までやってきて注意した。
うちの娘のせいだ。
リアルに血の気が引く。
授業の後はクラス懇親会、そのあとはPTA総会がありました。初めてなので勝手がわからない。とりあえず今日はすべて出席してみようそうしよう。
クラス懇親会に残ったお母さんは半分くらいでした。
クラスの役員を決める事になり、事前に回収されたアンケートを基に「○○さん△△係いかがですか?」と担任の先生がお母さんに聞いていくスタイル。“○○係”に丸をつけたら絶対何かやらされると思った私は“特に率先してはいないけどやる気はあります”ポーズのつもりで“なんでも良い”に丸をつけていた。
先生「なんでも良いに丸つけしてくださったのは娘ちゃんお母さんだけですから学級代表お願いしますね」
なん…だと?
六年間に一度は必ず何かPTAの仕事をやって貰うというスタンスの学校なのでやるなら早い方が良さそうだなとは思ってました。
多分絶対娘は学校に迷惑かけるだろうから、いろんな意味で学校に顔出しておいた方が良いだろうとも。
でも学級代表て。
うああああああああああああ。