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ここのところ、クライアント側にたって(同席)、とある業界の営業プレゼンをいろいろ聞いているのですが、なにしろこの分野は難しいので、どれくらいわかりやすく伝えることができるかどうかが鍵なのであります。
4社以上も会っていると、最初の印象や話し手の声のトーンなどでほぼ最初に落ちるところは決まってしまいますし、やはりコミュニケーションや対応力などは最後まで重要なポイントになります。さほど商品力に差が出にくい場合はまさにそうです。 これはうちがプレゼンする場合でも同じなので、立場を変えて冷静に見れるチャンスがあるのは大変いい機会だと思います。 しかし話を聞いていて思うのは、優秀な人は、ほんとうに優秀です。もちろん会社が一流というのもあるのでしょうけど当たり前のことを当たり前にやっていては、評価されませんので差別化するためにはやはり人間力が必要なのだと思います。 社労士の場合は、当たり前のことをできない人もいるので、まずは基礎力からつけていかないといけないのだと思います。 勘違いしないといけないのは、先生じゃなく何をソリューションしてくれる人なのかということ。先生だから仕事を依頼するということはもうなくなっている時代だということを自覚することも大事だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.19 12:11:28
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