社会保険労務士で開業して成功する法則はあるのか?        ~ここだけの内緒話~

2011/06/07(火)00:38

成功する法則  例え話 東京から福島に行く方法を間違えないこと

社労士業務(606)

今日は、代書屋さんのブログで思い出したのですが、私も結構好きな 場所の写真をアップ。 とてもいい雰囲気(都心でないわりに)だったのでわざわざ写真まで撮った。 さいたまに何度も来ていた時期ですね 私はそれでも1回利用しただけだが、せっかくなのでアップして おきたいと思います。本来は違うところでこの写真は使う予定だったのですが。 さて成功する法則の1つと思っている「正しい行動をとる」 について ちょっと考えてみる 今、東京にいる そして 福島に行かないといけない というシチューションで さて何をすべきか?簡単なことだが難しいという人もいるのでは? たとえ話であるが、東京から福島に行くのに、間違えて東海道新幹線に 乗る人はまずいないだろう。 また福島に行くのに、東京から普通列車でいく人もなかなかいないだろう。 同じく仙台まで飛行機で行って、福島に電車で戻る人もいないだろう。 ちょっと変なことを書いてみたが、自分への記録としても残しておこうと 思います。 大事なことだが、ゴールが福島駅なのか福島県のいわき市なのか、郡山なのかも 確認せずに、福島駅と思い込んでいくのも問題外であります。 でもビジネスをしていると、こういう基本のこと、当たり前のことができない人 であふれている。失敗している経営者も多数見ているのだがなかなか助けられないもの。 仕事がない市場(社労士とか関係なく)で、いくら頑張っても力は 発揮できないのでまずはそこを改めることが必要か考えること。 次にゴールを確認する、そのゴールに向かって最適な乗物にのる。 もちろん方向性を間違えないこと 遠回りしない最短距離を利用すること そのためには、時間とコストとのバランスが大事でその乗り物に ついてもしっかり確認すること それからその乗り物が故障、またはトラブルを起こす確率まで 考えること。 そうやって1つ1つの選択、意思決定を誤まらないことがスタートラインに たつ条件にもなる。 これは1つの大きな仕事をする際にあらためて基本について冷静に考えてみると よくわかること。 「俺は車で行く」というのももちろん正解ですので、参考まで。コストと時間の関係では 新幹線に軍配があがるかもしれませんが・・・。 読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。

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