スイスってどんな国?
スイスに行ったことがあるわけではありませんが、ちょっとしたことからスイスの物価がものすごい高いことを知りました。そんなことをきっかけにちょっとだけスイスについて調べてみました。皆さんはご存知かもしれませんが、話のネタにちょっとだけ使ってみては?物価の話の前に、ちょっとだけ基礎知識を確認しましょう。ちなみにスイスの首都は、ベルンで、面積は、九州と同じくらいです。国土の70%が山脈で、資源がないため日本と同じく輸入に頼っています。さて肝心の物価ですが、東京より高めです。ある旅行者のHPによると、たとえば水は4フラン(320円)で小さなボトル(380ccくらい)です。ジュースも同じ値段とのこと。外食などは、かなり高いとのことですが、スーパーなどで買う食材などは比較的安めです。どうしてスイスについて今回いきなり書いたのかは、さておきスイスではドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語という4つの国語が認められており、それは地域によって分かれています。母国語と英語を含めてもう1ヶ国語を話せるのが主流らしく、大体の人は英語を話せるようです。実は、私は中学生の時に英語でスイス人と文通をしていました。中学の英語の授業のなかでのチャレンジでしたが、私の文通相手は私より2,3歳下なのに英語のレベルはかなり高かったのを覚えています。何度もやりとりをしたのですが、一生懸命辞書で調べたことも多かったような気がします。文化の違いを知るということはとても楽しくそして勉強になる毎日でした。文通なんて懐かしいですねえ。あれからもう〇年かな。いかんいかん。 過去をふりかえるのは、現状に不満をもっているか、調子がよくない証拠です。過去は振り返らずに未来だけを考えて、まっすぐ進むのみです。明日もびっちりお仕事します。でも夜は、お世話になっている人と食事会(いわゆる私的には接待)です。昔は、その人を接待で、ものすごい高い銀座のふぐの店に連れて行ったことがありましたが、最近はおとなしめでお互いが楽しめるところというチョイスをしたいと思います。