膀胱炎

​​昨日朝、パパゴリラ！の部屋にある猫トイレの周りの絨毯に、いくつか染みがありました。 なんだろうと思っていると、きりがトイレ内で用足しの格好はしてますが、様子が変。 ママゴリラ！を呼ぶと、「これは膀胱炎だわ！」と云いました。 絨毯の染みは、出ないおしっこが少し絨毯の上に垂れたと云うことです。 幸い、膀胱炎の薬はあったので飲ませましたが、きりはトイレ周りをうろうろするばかり。 ママゴリラ！が、仕方なくおしめを付けてしまいました。 ちょっとするときりが、かなりいきんでいる様子。 おしっこは出ないのに、便は出たようです。 しかしそのままお尻を床に付けてしまったので、おしり周りが糞まみれ。 仕方なく風呂場で洗う羽目となりました。 薬はすぐに効く訳でもなく、その後も少し血尿が絨毯の上に落ちたりするので、昨夜はおしめのまま寝かせることになりました。​ そのまま静かに寝てくれればよかったのですが、夜中の1時ころ猫トイレで砂を掻く音。 普段は1日に1回するかどうかなのに、おしめのままいきんでいるきりの姿が。 またまたおしめの中に、便をしてそのまま座り込んでしまい、真夜中にもシャワーで洗う羽目となりました。 その後は、パパゴリラ！のベッドに来ることもなく、今は居間のソファーで寝ていますが、薬が効いて回復してくれることを祈るばかりです。 「あたち、具合が悪いのよ！」 おしめのまま就寝です。 「でもまた出ちゃったわ！」 「お姉ちゃん、大丈夫？」 「早くお薬効いて欲しいわ！」 年末に来て、パパゴリラ！もきりも病に襲われてしまいました。 どちらも早く薬が効いて欲しいですが、パパゴリラ！は今朝から鼻水・鼻詰まりの風邪の症状も。 困ったものです。 「お医者様も年末休みなのよ！」 「家にあった薬だけが頼りね！」 　　　　⇓　回復を祈って、ポチッとお願いね！ ​ にほんブログ村