夜中の修羅場
以前にこの絵を載せましたが、我が家のきりは毎晩これです。この絵のように、毎晩パパゴリラ!の枕の周りをうろうろし、最後はパパゴリラ!の顔を叩きます。「あたち、お腹空いた!」との催促です。しかしながら、お皿にはたっぷりカリカリが入っているのですが、毎晩食べたくなるカリカリが違います。シーバ・三ツ星グルメ・クリスピーキッスとドリーミーズを用意してありますが、その日によって食べたくなるのが違います。最近はみんなブレンドしておくのですが、それだと食べなかったりします。「あたちが食べたいのは、それじゃないのよ!」そんなときはウェットのお食事を出さないといけません。パパゴリラ!が熟睡しているときに顔を叩かれて起こされます。無視していれば、とことんしつこくやられます。そんなときは、可愛いきりでも殺したくなるほどです。結局は根負けし、眠い目を開けお食事を与えるしかありません。毎晩なんです。どうしたらいいでしょう?「あたちからは逃げられないわよ!」そのくせ、日中はパパゴリラ!のベッドで熟睡です。腹立つよね~~!「猫は夜行性なのよ!」部屋に入れなければいいんでしょうけど、パパゴリラ!の部屋のドアには猫扉を付けちゃったしね。猫扉をロックして入れないようにすると、ドアを叩いたり扉の下の絨毯を掻きむしったりするので、締め出しもできません。「あたしは静かなのにねぇ~!」ようやくきりが静かに寝たと思えば、らん姉ちゃんとせりが運動会を始めたりします。猫飼いのあるあるなのかもしれませんが、たまには熟睡したいです。今日は愚痴でした。「親父は分かってないのう~!」「食べるより、構って欲しいんじゃ!」 ⇓ 夜はみんな静かに寝て欲しいと思う方は、ポチッとな!にほんブログ村