ネグレクト
昨日のブログは、ゆりがお腹が痛いのにトイレを我慢して鳴いて訴えた話を書きました。 犬だって猫だって、自分の住処を汚物で汚すことなんて嫌でたまらないことです。ところが、散歩しているとたまに繋ぎっぱなしにされて、その鎖の周りに糞などが片付けられずにいるのを見かけることがあります。これは完全にネグレクトです。さらに多頭飼いして、家の中が汚物で汚れ切ってるなんて言語道断であります。ゆりは日中は庭にいますが、その庭でおしっこをすることもありません。 散歩に出て、たいていは同じような草むらで用を足します。だから朝夕のお散歩は、絶対に欠かせません。 繋ぎっぱなしにされるなんて絶対にあってはなりませんね。 「僕っちは、マリママと山中に繋ぎっぱなしにされてたんだよ~!」 「マリママも、同じだったんだよ!」 「すごく汚いところで、まるで監獄だったんだ!」 時々餌は与えられてたようですが、水も藻が浮いているような汚い水を飲んで、生き延びていたようです。そんなところを大阪の I さん達が飼い主を説得し、救出しました。そんな様子がフェイスブックに載ったの見て、パパゴリラ!が里親として手をあげました。あんなところに繋がれっぱなしでいるよりは、我が家に来た方がよっぽど幸せだったと思います。 「マリママとは別々になっちゃったけど、きりちゃんが迎えてくれたんだ!」 「僕っち、ここに来られて良かったよ~!」 「ママさんとも、楽しかったしね~!」 「お散歩が楽しくて、その時間がすごく待ち遠しくなったよ!」てつとは、短い間だったけど辛かった時代を取り戻してもらえたかな?「僕っちと、会津の婆ちゃんだよ!」「婆ちゃん、僕の分まで長生きしてね!」 ⇓ 我が家にきてたった7か月で逝ってしまったてつに、ポチっとな! にほんブログ村