癒やしのかたち

2009/06/15(月)07:26

トマトで元気回復!

食い道楽(149)

            お日様の国のトマト!美味しいよ~ん 昨日のテーマ、重くてごめんな・・・。 オイラも、アタマの整理がつかないまま書いたので、チョッとわかりにくい書き方の ところがあったなぁ。 「怪我」をしたのは、オイラの後輩と、止めに入った店の男の子。 仕掛けた「社長」と「専務」は無傷ぢゃが~。 昨日も、後輩と話をしたが、告訴して刑事事件にしたとしても、裁判が長引くだけで、 「母子家庭」にとって、たちまち経済的な困窮にも・・・とか、「社長」の仕返し (コレが一番コワい、らしい)など、いろいろと弁護士先生とも話し合いを重ね、 示談への交渉へ向かうという判断らしい。 実は、加害者側のひとり、「専務」は、後輩の中学時代からの親友でもあるんぢゃ。 オイラもよく知っている。 そんな、数十年もの付き合いの親友に、怪我をさせておいて、いまだに謝罪もない、という ことに、後輩は何よりショックを受けている、というわけなのぢゃ。 ・・・勿論、オイラも色々と考え、アドバイスもした。 ぢゃが、最後は後輩自身の決断ぢゃし、それを見守ることにしたんぢゃ・・・。 今も腑に落ちないが、その「店」は、相変わらず繁盛している。 が。 残された従業員たちの、店全体の雰囲気の悪さは、確実に「味」に反映しているらしい。 常連のお客様から、「味が以前と変わった」と指摘もされ出している。      「味」は「心」を反映する、とオイラは最近 しみじみ感じている。 特に仕事で「食」を企画することになってからというもの、それは顕著に・・・。 土佐の美味いモノ企画、スイーツもゾクゾク登場ぢゃ。 先日ご紹介した、「野菜ソムリエ美香さんの食べるトマトジュース」とセットする、お日様の 国の「トマトのジュレ!」ぢゃ~    冷やして食べると美味しいが、更に美味しく召し上がるには、冷凍庫で約45分!    表面がちょっと固まって、シャーベット状になったジュレは絶品!    独特の食感と、後味すっきりの味を是非っ! トマトは、18世紀にイタリア人が初めて食べて広まった、と聞く。 日本へは1,580年ごろ伝わったらしいが、最初は観賞用、明治時代に洋食屋の一部では 利用されたが、庶民が食べだしたのは、昭和30年代からなんぢゃって! そんなトマト。 清熱解毒作用(血液を浄化し、脂肪の消化を助ける)や、高血圧・脳出血の予防、免疫強化 で癌予防など、効能が多いんぢゃよ。 そやそや。 民間療法で、口内炎にはトマトジュースでうがいすると効く、とも。 太平洋の潮風を子守唄に、室戸海洋深層水でつくられた「にがり」で、天然ミネラルを 補給しながら、健康的で元気イッパイに育てたトマト そんな「こころ」のこもったスイーツを食べれば、ほら! 舌を伝わり、ノドを経て胃袋、そして「いのち」の奥深くに・・・優しさがしみ込んでくる そやっ 元気の無い後輩に、この「トマトジュレ」を早速届けよう! 「食」は美味しいことと同時に、元気と心を豊かにしてくれるとオイラは信じている。 そんなモノを是非!全国の人達におすそわけしていきたい、と願い 通販の企画を進めて いるんぢゃ。 頼むぜ、「通販」! そやそや。 決まったらリリースしますので、よかったら宜しくお願いします・・・。 オイラの懐が豊かになることはありませんが、真剣に取り組む生産者さん達の笑顔 の為に! さて! 今週もいよいよスタートぢゃ。 心を引き締めて、いざ! ぢゃ、また!

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