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2007.12.23
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カテゴリ:旅行、温泉

個人予約の温泉宿(’04)
作曲家の中山晋平は、長野県生まれで日本の大衆歌謡に大きな足跡を残した作曲家である。島村抱月の家で書生生活を送りながら東京音楽学校を卒業し、また、幸田延やユンケルらにも師事した。
島村抱月が松井須磨子と芸術座を旗揚げした時に、劇中歌として「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」を発表した。「カチューシャの唄」は、須磨子人気と共に全国的に浸透し大正時代を象徴する1曲となった。
 その後、童謡界へ進出して、「てるてる坊主」ほかの作品を発表。また、野口雨情と共同で「船頭小唄」という、歌謡曲のはしりとなる画期的な作品を生みだした。
この他にも、「波浮の港」や「出船の港」、「東京行進曲」など多くのヒット曲がある。
 次に、ララギ派の歌人「島木赤彦」は、長野県の出身で、教師でもある。郷里で小学校の先生をしながら,短歌をつくり,伊藤左千夫の教えを受けた。
 大正3年に、短歌雑誌『アララギ』の編集にあたり,伊藤左千夫の死後は,斎藤茂吉とともにアララギ派の中心となって活躍した。『太虚集』『柿蔭集』などの歌集や歌論書がある。
 彼らが愛した野沢温泉に桐屋旅館がある。桐屋旅館には、自噴のかけ流し温泉があり、静かな環境が好評で、中山晋平や島木赤彦ら著名な文人墨客が常宿として利用したと言われている。





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最終更新日  2007.12.23 14:18:39
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