4月14日、花壇の宿根バーベナ「花手毬こんもり咲き」の「ばら」の切り戻しをした。茎の下の方は完全に木質化し、上部の数cmにしか葉がない状態だったので、思い切って根元から切り取ってしまおうと考えたのである。
よく見ると、3か所だけ新たに生えてきた若くきれいな茎がある。そこで、この3本だけを残してあとは根元からバッサリと切り取った。ほとんど坊主になってしまったが、根元近くからもまた新しい葉が出てくるだろう。
同じく「花手毬こんもり咲き」の「ききょう」のほうはかなりほふく気味で、あっちこっちの茎から根を下ろしてそこからまた新しく茎を伸ばすため、見た目はさほど悪くない。こちらはもうつぼみができているので、来年短く切り戻してみようか。
フリーページの宿根バーベナ「花手毬」のコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。
宿根バーベナ「花手毬」の栽培方法など