中溝裕子プロを癒やす
女子プロゴルファーが華盛りらしい。空前のブームが来たらしい。宮里藍プロ、横峯さくらプロ。がブームを中心にあるのには間違いない。さてさて、お題の中溝裕子プロッて?????? 【楽天ブックス】リカバリー! 骨髄移植を乗り越えて誰なんだろうと知らない人がいてもおかしくない彼女は、実は華あるツアープロだ。 骨髄異形成症候群(MDS)と言う病をご存じだろうか。前白血病ともいい、カンニング中島と同じ急性白血病に転化しやすい血液のガンだ。故に、生還は、全体の30%強~50%以下ともいわれる骨髄移植の看板を掲げたゴルフコースに入ってしまった。本人が望んだ訳でもない病のために。(骨髄移植は本人の意志だ)その経過はこのHPで見て欲しい。勇敢にも病と闘い、挑んだ記録(中溝裕子プロHP) 世の中には何万人何千万人と病と闘っている人たちがいる。一見すると敗れる者もいれば、勝つ者もいるだがそれは、勝つ負けるでなく。平等に人生を生きているだけだ。生きようとする意志を持ちながら。病を持っていなければ幸せか?残念ながら、この問いに対する答えを持ち合わせていない。だが、勇気を分け与えている人たちを知っている。闘いに果敢に挑んだ人たちの話を知っている。それは、西洋医学の投薬にも匹敵する薬だと思っている。(新聞掲載記事)機会があり彼女のお話を聞く。胸にこぶしを力強くあて一言「未来はここで創るのです。自分の心が創るのです。」様々な人生に、必ずついて回るのは自分の内に秘める それは「心」**************************************楽天 ゆうびどう 中溝裕子プロの紹介プロフィールより「昭和63年プロゴルファーテスト合格、プロゴルファー3年目に白血病の一種「骨髄異形成症候群」と判明。平成9年12月に妹がドナーとなり骨髄移植が行われる。延べ2年半の入院生活の中、叔母の勧めで絵手紙をはじめる。のちに勇気や元気を与えようと筆文字を書き、同じく入院する患者さんたちを勇気付ける。「前向きな気持ちをの大切さ」を伝える講演活動や骨髄バンクの支援を行う。現在トーナメント復帰を目指し挑戦中。著書に「みんながいるから今があるから」(集英社刊)がある。また過酷な運命を前向きにとらえ、自分らしくあり続けることを綴った新刊本を新潮社より発刊予定。」