癒しのおっぱいちゃん

オバ様を追いかけて来た専務は　


熟女二人を　そば屋の奥座敷に連れて行き　話し始めた



１：　ママと社長は切れた


２：　原因がママの新店舗にあり　社長がママを見限った


３：　社長が紹介した内装業者をママが断り　別の業者に代えた



以上の点についての社長の言い分を　専務はオバ様に話した


ただし　この社長の言い分は　社員＆断られた業者から聞かされたものである




社長としての言い分・・・　（　業者との打ち合わせを任された社員談　）


１：　業者を代えるのであれば　もっと早い段階で相談してくれたら良かった


２：　担当社員が気難しい業者との打ち合わせに　かなりの働きをした

　　　
　　それがママの気まぐれで立ち消えになり　泥を塗られた思い　


３：　業者に多少の儲けをさせ　店で元を取るくらいの裁量もないんかぁ・・・


４：　その後のママの立場も悪くなるのも分からんのか・・・


５：　何よりも　その時だけの金額を選んだ事が許されん





これに対して　ママの言い分もあったのです


ママの言い分・・・（　専務が　ママから直接聞かされたママ談　）


１：　社長に紹介された業者の態度が　金額以上に気に入らなかった


２：　店に御客として来た別の内装業者が提示した金額は　かなり安く


　　　自分に対する対応も良く　安心して任せられる気がした


３：　社長からの恩義は有り難いが　他のお客も大事にしたい


４：　何よりも　『　社長の女の店　』　と言われたくない





専務は以上の事柄を話した後　自分の推測を述べた・・・


１：　ママの心は　別の男に傾いている


２：　ママの相手は　店にいた銀行支店長だと思う


３：　その支店長は４０代　独身（離婚経験者）　コレは推測ではなく事実


４：　業者を代えたのは　この支店長も絡んでいるのだろう


５：　ママには　夫や子供がいると言う噂もある


６：　これらの事（１～５）　を社長は知らないはず

　




オバ様がわたくしに語ったこれらの事を　文章にするには難しく


こんな表現となりました


さて明日は・・・


これらに関してオバ様の気持ちとアホ様のその後の様子　


オバ様とママの会話の内容をお伝え致します


( 〃．．)ノ