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2007.08.19
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テーマ:徒然日記(23251)

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キィ━━━━━━━━━ン !!!





鋭い金属音が響いた



決してカッッキィーンではない




キィ━━━━━━━━━ン !!!


に尽きると思った




瞬間 何万もの歓声と視線が

たった1個の白球の行方を追った





その行方は自分がいる場所の様な気がして焦った





徐々に白球が大きく見えてくる間



もしかしたら危ないのか?

と思いつつも





まさか~





そのマサカが自分を目掛け緩やかな放物線を描き・・・




向かって来たではないか~




やべっ!





席から離れたと同時に


椅子の背もたれに


当たった




「助かった・・・」





だが安堵のため息をつく暇も与えず


余った勢いをぶつける相手を探しているかのように


自分を目掛け・・・


背もたれの角から方向転換した白い生き物








ゴン!






額右に鈍い痛みを感じた




視線は自分に注がれ




マヌケな自分を見て笑えたであろう




当たった後の場内アナウンス







「ファァ~ルボ~ルには~

ニハニハニハ・・・



御気お付けください~

サイサイサイ・・・」















遅いよ・・・



















ううううううううううううううう・・・・なんてこった・・・・・痛いの痛くないのって・・・イタイに決まってるじゃん!そこ~笑うなゴルァ!。:゚(。ノω\。)゚・。











近くの観客が爆笑した









自分も笑えた





笑うしかなかった






あひゃひゃ・・・




ドモドモ・・・




痛いのを忘れる程に恥かしかった






それが自分にとっての白球の記憶である







ボールが飛んできたら





「ファァァァァ!!!」



と声をアナウンスして欲しい






















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最終更新日  2007.08.19 23:58:26
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