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2018.05.26
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カテゴリ:西ノ冠岳
2018/05/26 西ノ冠と石鎚山三角点に行きました。(3人 M、Y、Y)

とり急ぎ ​ヤマップ
今年は花の開花時期が読めないので行く山がなおさら決まらない。前日まで決まらない。
シロヤシオ、シャクナゲ、ユキワリソウ、・・・・何処に行くのか。

主目的は1.石鎚山三角点のシャクナゲの鑑賞 2.西ノ冠岳の確認

0530自宅発→M宅→R33久万高原町→R212→R12→R492→R120659石鎚スカイラインG→土小屋0734→0838東陵基部0842→0笹滝0913→0923シャクナゲ広場→0937カニの横ばい0942→0953大岩1000→1005南尖峰1010→1004天狗岳→1018弥山1032→1044面河-西ノ冠岳分岐→1105ユキワリソウ→1128西ノ冠岳1134→1200分岐笹原直登→1214稜線→1221石鎚三角点→昼食→1258笹原分岐→1313面河分岐→1322二ノ鎖小屋1331→1458土小屋→0503車→休憩→石鎚スカイライン→R12→R33→自宅
活動時間 7時間29分、活動距離 11.56km、高低差 490m、累積標高上り/下り 1,066m / 1,065m
カロリー 2360kcal

朝、自宅を出る時から石鎚山方面はどんよりした雨雲が掛かっている、山天の予報では0600で石鎚山は小雨だった。なるほど山天は当たるのか。
前日の予報では雨で岩場も濡れているだろうから一般道から登ってまずは西ノ冠岳に行き三角点、そして時間あれば石鎚山弥山の予定だった。
土小屋駐車場に着いて準備し出発して直ぐにE山さん御一行やR子さん御一行に会いました。最近よく山でお会いします。下山中も石鎚山天狗の新しい標識を担いだQさんにお会いしました。下山後もO一家やSさんにも、石鎚山は人を引き寄せる山ですね。

1.三角点のシャクナゲ 満開かな~ 三角点までの登り口数百メーター間違えて石鎚川の稜線まで一番近い側から登ったので三角点までの稜線歩きが大変でした、藪。三角点手前には細引きのロープがあり登山道の踏み跡が確りとありました。また三角点付近は踏み跡は確りとあります。

2.西ノ冠岳 登山道からの分岐がよく解らずここも稜線に近いなだらか斜面から登りました。
山頂手前の稜線の左の笹原をトラバースする所は急斜面でずり落ちそうで少々危険です、出来れば稜線シラビソの右奥を歩いた方が安心できます。笹原の斜面、シャレにならない急斜面というか崖に近いですから。山頂は恐らくここがピークだろうという場所にシャクナゲと木にテープが派手に貼ってありました。以前見かけた 「西ノ冠岳」 の木製の標識は探しましたが見当たりませんでした、朽ちて土に還ったのかも 標識が欲しい所です、次回行く機会があれば立てたいものです。

登山やハイキング、遊びの部類に入るのだがやっている私はあまり遊びといった感じがない。
それは趣味ならどの趣味もそうなのだろうか。きつい思いをして頂きに立つからなのか、修行の域なのか。いや違う。
釣りをしていた時もそうだったのか。いやこれも違う感じ。やはり体を動かす適度な運動がその感じにさせているのだろうか。不思議な遊びである。
自転車やマラソンもそうなのか。マラソンは似た感じがあるような気がする。


石鎚三角点 かなり行き過ぎてから稜線に上がったため三角点までが遠かった



0758 どんよりした曇空 日差しが無くて涼しいので良しとす


0814 高曇りでガスが無いのがいいです


0842 東陵から行く予定ではなかったが岩場は濡れてないと判断し行きます


0848 自然に出来たアスレチックワンダーランド


0852 シャクナゲが咲いてます


0853 ミツバツツジもあちらこちらに


0859 最初の笹原の急登 これは距離が短い





0903 青空に映える白骨樹林も今日は大人しいです

0904 あの岩の何処にルートがあるのやら


0905 ここは岩を巻きます


0906 シャクナゲ満開


0907 まだ咲き始めの木もあります 明日の日曜日は満開でしょうか


0907 たわわ


0908 二度目のM君 気合を入れます

0910 瓶ヶ森も美しい


0911 こんな岩や


0911 こんな急登を越えて行きます


0913 笹滝と呼ばれている箇所です 冬は雪崩そうな箇所


0920 けっこう長い



0920 振り返って


0922 落石になりそうな箇所 岩がぐらついてます

0925 シャクナゲ広場


0926 自然のモニュメントとしては最高


0926 ちょっとお疲れなので休憩しましょう


0931 ここのシャクナゲは蕾

0931 あの上にカニの横ばいがあるのか


0932 ここにも モニュメント


0932 ここからまた岩を乗り越える箇所があります


0933 ミツバツツジの蕾もあります 咲けば瓶ヶ森をバックにいい感じ


0934 またアスレチックランドの始まり



0937 岩を慎重に乗り越えていきます。バランスを崩すとあの世



0937 毎度見るたびに圧倒される岩壁


0940 このモニュメントは遠近感が出ていて面白い 瓶ヶ森もバックに控えてます


0942 カニの横ばいを振り返って見る



0943 なんなんだ、この威圧感


0944 またアスレチック&ストレッチの開始
ここまで特に問題無し
この上にどの木を掴んでもグラグラの箇所がありました。
念のために先に登りスリングを出しました。
あのグラグラの木、あと何人耐えられるでしょうか。
そろそろ上からロープを掛けた方がよいかも。


0952 ここは足の置き場も確りしている
ちょっとした難所は一か所でした。
あとは最後の岩壁


0954 今回は左の方から登りました


0954 ここの方が登りやすいかも


0956 でもこの枯れ木が朽ちて無くなれば難易度は上がります

1000 登り終えて下界を見下ろす 蜘蛛の糸

1002 今日は西ノ冠岳まで行きましょう あそこにもシャクナゲがあります


1005 イワカガミ TG-5は接写、調子が良いようです アリさんも必死


1029 手前の石鎚桜は終わってました

1029 瓶ヶ森方面


1030 西ノ冠岳と二ノ森、鞍瀬の頭、堂ヶ森


1105 ユキワリソウ 満開  西ノ冠手前のお花畑


1121 西ノ冠 登山道から 白骨樹林隊


1132 山頂のシャクナゲはまだ蕾でした。来週かな~???


1135 山頂付近の白骨樹林隊 と 石鎚山



1145 ここが西の冠岳の登り口




1145 西の冠岳を振り返って見る 左は切れ落ちている




 

1206 かなり違う場所から三角点に登ってしまいました。
GPSで確認すればよかった。
でもこの場所が稜線までは一番近いルートです。



1214 登るとシャクナゲ


1217 正規の登り口に向けてロープが設置されてました。
これを目印に三角点に行けばいいです。北斜面は崖なので落ちないように。



1217 三角点近くのシャクナゲ撮影ポイントは満開


1221 三角点


1225 寒くなったので下ります
途中の広場で昼食をとりました。下から登られる方がいました。ドンピシャですね。


1258 ここが踏み跡の確りした三角点への登り口です
まあ地図とGPSがあれば真下から登るだけですが。


1311 石鎚桜も北斜面に残ってました



1316 あちらこちらに新しい崩落痕がある 山は崩れていくもの


1336 落石が当たって割れた岩、岩の亀裂下部に激突痕がある
これに当たった岩が人に直撃すると・・・・恐ろしい


1338 この場所は速やかに通過しましょう


1343 ここも見上げる余裕はありません
登山道の上に転がっている岩は全て落石です。


1352 ヤマシャクヤクが咲き乱れるお花畑 プロの写真家も中に入らない


1353 遠くにシャクナゲ TG-5でズーム


1427 新緑が美しい


1455 下山すると青空 こんなもんです。まあ笹原の稜線は太陽が隠れてくれた方が涼しくて楽ですね





装備 16キロ
今日も無事下山 合掌





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Last updated  2018.05.28 21:50:33
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