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不思議の泉

不思議の泉

11いずちゃん、ボーンカレ




   いずちゃん 「Life is tough.って言うけど、マジ∞↓。
            モウモウおわりかな~ネムネム・・・」 と居眠りZzz(-_-〉



   *   *  夢の始まり  *   *


師匠 「おわり名古屋は牛じゃない、コーチンじゃ!」

弟子 「コーチ!」

師匠 「コーチじゃない。師匠なのだ、弟子よ。」

弟子 「師匠!(;_;)」

師匠 「う、目力攻撃!ならば、(☆。☆)」

弟子 「げ、スーパービーム(汗)。まいりましたっ!」

師匠 「うぁはは、100ねん早いのだ・・・なにをしてるのだ。」

弟子 「やっぱ100えんショップお手軽ですね。」

師匠 「それはビーフカレーじゃないか。」

弟子 「お師匠さんには、ボンカレーみたくなのを買ってきました。」

師匠 「ボーンカレー、これは骨カレーじゃないか。(ー_ー;)」

弟子 「お師匠さん、犬がジャレるのが好きだって言われてたじゃないですか。」

師匠 「イヌが骨じゃなくワシにジャレるのが好きなのだ。
      食べるならワシは肉がいいのだ。」

弟子 「お師匠さんは、鷲じゃなくて鳩じゃないですか。」

師匠 「ハト(^◇^)も都会派はハンバーガーを食べるのだ。」

弟子 「ハンガーなら洋服ダンスにたくさんありますよ。」

師匠 「話をごまかすんじゃない。」


かくて、師匠と弟子の骨肉の争いは続くのであった。


   *   *  夢の終わり  *   *


   いずちゃん 「ネムネム・・・おいしいな~」 と居眠りZzz(-_-〉

   お地蔵さん 「いずちゃんはヨダレたらして、詩作の途中で居眠りかな?」

   いずちゃん 「あ、お地蔵さん、すみません、つい。」

   お地蔵さん 「今度はボーンカレーじゃなくて骨付きカルビにしておくれ。」

   いずちゃん (あれ?お地蔵さん、
            どうやっていずちゃんの夢がわかったんだろ?)


   かくて、お地蔵さんの透視力にマイッタ!した、いずちゃんでした。







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