246741 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

シュタイナー関連書籍出版社                イザラ書房編集室だより

PR

Profile


カタリナnote

Freepage List

Category

全74件 (74件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >

エッセイ 後書き お知らせ

2017/03/10
XML
■品切れ書籍のオンデマンド印刷について
2017.03.10 Friday

 

 

長期品切れ中の上記書籍がオンデマンド印刷でご購入できます。

幼児教育関係の方からお問い合わせに応えて、イザラ書房が三省堂書店のオンデマンド印刷と契約しました。
オンデマンド印刷とは注文を受けてから印刷してお客様のお手元に届く方法で、1冊からご注文可能です。
また、10冊以上まとまりましたらイザラ書房から印刷をお願いし、送料無料及び割引購入も出来ますので、ご相談ください。

 

〔上記画像をクリックしてくださいますと、オンデマンド書籍購入のサイトに行きます〕







Last updated  2017/03/10 10:48:43 PM
2009/02/24
2月20日、神奈川県藤野町にありますシュタイナー学園を久々に訪問し、
事務局のご厚意で建築工事中のオイリュトミーホールを含む新校舎を見学して
まいりました。

建築中校舎

雨も上がり清々しい空気の中、木の香りをかぎ、直角ではない柱の連続にうなり、
工務店の社長のしみじみとした口調に工事のみなさん、最大の努力と愛情でこの
仕事にあたられていることを実感。
完成予定はこの夏。

父兄の方々による壁塗りの作業も終わりのころにはあるそうです。

出来上がりがとても楽しみです。

建築中オイリュトミーホール
【オイリュトミーホール部分】

材木スライス
【使用木材のスライス破片】






Last updated  2009/02/25 02:08:02 AM
2008/12/20
CA390374.jpg

■越智章仁ピアノコンサート+森村大地(サックス)
(NPO法人工房あかね主催 My Friend concert2008)

2008年11月7日@高崎シティーギャラリーコアホール


ベーゼンドルファーのグランドピアノの響きも深々と、越智章仁さんの演奏がコアホールに響き渡る夕べ。

彼の作曲になる「海のように」は比較的長いものなのですが、低く高く鍵盤楽器とは思えないような滑らかな音運びで、私たちをしみじみとした情感に誘う素晴らしいものでした。

なんとこの「海のように」は10歳の時の作曲。

多分最初に得た楽想を長い時間をかけて育んでいかれたのではないでしょうか?

ショパンのような流麗さと、ドヴォルザークのような暖かな深みと、そして誰のものともつかないある種普遍的な悲しみとを感じてしまうような見事な大曲になっていました。



さて、コンサートの口きりとなった、お母様の朗読と越智さんのピアノによる「愛のBGM」も、このご一家のいままでの心あたたまる歴史を垣間見せてくれる素敵な一品。今は亡きお父様の存在が鮮明に浮かび上がってくる不思議な作品でした。



~今回のコンサートでは実演はありませんが、工房あかねの“リュウ2”こと「小柏龍太郎+前島芳隆」のユニットになる作品「マイフレンド」が、ステージ壁面全体に及ぶ大きさで掲げられ、見事にこのコンサートを表現していました。



~休憩をはさんで第2部は森村大地君のちょっとピッチの速い軽快なサックス。バッハの「G線上のアリア」ビアソラ「リベルタンゴ」でしっとりと聴かせ、おなじみ「星に願いを」「My favorite things」「オー シャンゼリゼ」と続くころには、子供たちもお母さんたちもみな大喜び。

お父様の森村三美さん(福祉事業所「ぶどうの木」所長)の巧みなギターとの相性もぴったりです。



その盛り上がりのまま、越智さんの第3部に続きます。

そこで演奏されたものはすべて彼の作曲になるピアノ曲。ダウン症という障害のため楽譜はすべて彼の頭の中にあります。曲目は「星ふる夜に」「秋のテーマ」「陽だまり」。

心にこれほど沁みこむコンサートってやはり滅多にありません。

本当に貴重な、素晴らしい音楽体験でした。



******************************************



わたしの通う“工房あかね”のスタッフの皆が奔走し、準備し、笑顔で迎えてくれた今回のコンサート。ちょっと遅い報告となりましたが、あの越智章仁さんの豊かな情感あふれるピアノの音は、皆さんにもうぜひ聴いていただきたく、こうして記する次第です。なお工房あかねのアトリエに集う人たちが描いた作品は11月30日に同会場で行われた「赤い羽根募金受配事業 ウエルコンサート」主催:NPO法人ミュージック・フォー・チルドレンの場においても、スライドで次々に舞台上での紹介がなされ、好評を博していました。



【アーティストプロフィール】

越智章仁 ピアノ

1977年、兵庫県相生市生まれ。愛知県海部郡在住。
    
    3歳でダウン症と診断を受ける。

1983年、相生市立中央小学校特殊学部に入学(2年間通学)。

    9歳より母の手ほどきでピアノを始める。

1987年、10歳でファーストコンサート。自作曲「海のように」を演奏。

1995年、養護学校高等部を卒業。同年秋、日本青年会議所主催トイップ大賞、
    厚生大臣奨励賞を受賞。

2004年、第8回世界ダウン症会議(シンガポール)で演奏。

2006年、第9回世界ダウン症会議(カナダ)で演奏。
    活躍するダウン症者におくられる、メリットアワード賞を受賞。

現在、私立作業所「ほっとハウス」に通勤しながら、全国各地で演奏活動を続ける。





森村大地 サックス

1988年、群馬県伊勢崎市生まれ。

生後間もなく猩紅熱にかかり脳性マヒとなる。英国キャッチ療法の機能回復訓練を2歳から始め、4歳で立ち上がり、5歳で歩けるようになる。

6歳、前島京氏に音感教育を受ける。10歳からピアノを石渡明子氏に師事。13歳、前澤文敬氏の勧めで呼吸器を強くするためサックスを習う。17歳ベーシストの藤原清澄氏と共演。18歳、藤原清澄トリオ、フェアリースティック、トリオサンズと共演。20歳、再び藤原清澄トリオと共演。ロスプリモスの藤井氏、堀けん氏と共演。

NHK、新聞他で紹介される。現在各地でソロ活動を行う。

2006年『うたえ君の心を』出版。





リュウ2 (小柏龍太郎+前島芳隆)

小柏龍太郎 

1979年、群馬県高崎市生まれ。
    ダウン症の障害をもって生まれる。

    1歳よりアメリカのドーマン療法の訓練を4年間続ける。

2000年、現代美術作家の前島芳隆氏と出会う。

「龍」と「隆」で「リュウ2」という制作ユニットを結成。




【おもな展覧会】

2002年「エイブルアートの世界(可能性の芸術)小柏龍太郎展」妙義山麓美術館。

2008年「タッチハート ふれあう展覧会」高崎市美術館。

2006年『小柏龍太郎は絵を描くことを「トバシ!」と言う』出版(あさを社)。




後援 上毛新聞社 朝日新聞前橋総局 読売新聞東京本社前橋支局 毎日新聞前橋支局








Last updated  2008/12/21 12:09:46 AM
2008/12/17
農業研修会の模様


■■
■■バイオダイナミック宿泊研修会@代々木


2008年10月20日&21日

日本有機農業研究会科学部主催になるバイオダイナミック農法宿泊研修会が、かれこれもう約2か月ほど前になりますが、秋のさわやかな空気とまぶしい陽ざしのもと、代々木の国立オリンピック記念青少年センターで行われ、私もあまりに興味深いそのプログラムに魅了されおぼつかなくも参加させていただきました。

講師としては、毎年の『種まきカレンダー』で皆様おなじみ゛ぽっこわぱ耕文舎”のドニー・ピリオさんと假野祥子さん。
日本におけるバイオダイナミックの先駆者とうたわれている農業者&農学者といえるお二人ですが、その気さくで謙虚な人柄は、実に力強い人間形成力へとメタモルフォーゼしているように、゛フォーラムスリー”などでの農業講座の際にお会いするたび思います。

さて、私が途中から飛び込んだ研修棟での20日の講義内容はやはりたいへん興味深いものでした。
この日のプログラムを列記しますと下記のように。

・・・・・・・・・・・・・・・
【20日のプログラム】

・講師紹介
・DVD上映『バイオダイナミック農業のノウハウ』
・バイオダイナミック理念と農業講座
・「一つの有機体としての農場」
・「BDの特性、宇宙の諸力、真のエネルギー、生きた/死んだエネルギー」
・「種まきカレンダー」
・DVD上映『ヒト・ウシ・地球』
 (バイオダイナミック農業でインド農民を導くある老農の活動ドキュメンタリー)


・・・・・・・・・・・・・・・
【21日のプログラム】

・09:00~12:00 農業講座
・13:00~14:00 ルドルフ・シュタイナーと業績 DVD上映
・14:00~17:00 農業講座
・18:00~19:00 質疑応答


・・・・・・・・・・・・・・・

さて、参加者の方たちはみな豊かな農業経験の持ち主がほとんどのようにお見受け。
かなり実践的で具体的な質問や感想が飛び交う、生き生きとした講義内容でした。
日本農業の実際とともに、DVDで知ることができた海外のBD農場の模様は、ケミカルなものの導入の結果荒れ地と化したインドの大地の現状を知ることができ、さらにその荒れた土地が蘇るさまを見ることができて、たいへん興味深いものでした。

そして多国籍企業による種子販売の寡占と、ターミネーター技術、トレーター技術といった遺伝子組換えされた種子による弊害は、さまざまな局面で凄まじい悪影響を人々の暮らしにおよぼしていることを再発見。

興味深くも密度の濃い講座を、いったん夕方のお食事タイムで中断し、皆と食堂で歓談。共同学舎の方たちともいろいろお話。
夜は、またかなり突っ込んだ話題に。
いくつか下記に列記してみましたが、バイオダイナミックの理論と実践の差を調和させてゆく鍵は、穏やかな心で焦らないことのようにわたしは感じました。

☆★☆

・成長の遅い人参と早いジャガイモでは個性が違う。またトマトは終わりがない。
 だから、

 【満月から新月へ移行する時期は水の影響が強い】
  満月の力が土に残っているので成長は早いが、病気が出やすい。>>人参向き。

 【新月から満月へ移行する時期】
  成長はゆっくり。病気は少ない。>>ジャガイモ向き。

・トマトの種を作りたい場合>>わざわざ「実の日」にする。
 同様にさやいんげんは>>「花の日」
 インゲン豆の場合は>>「実の日」

・一般的に0°は種まきにはよくない。180°はよい影響が多い。
 たとえば本日10月20日は地球を中心にしてみると、月はふたご座、
 木星はいて座にあるので180°の関係となる。
 72°は植物への影響はなし。人間はぼーっとして事故が起きやすい。

・人間が星座や惑星を通って霊界と地球の間で受肉と離肉を繰り返すように、
 それぞれの惑星がそれぞれの植物に影響を与えている。

・しかし、バイオダイナミックカレンダーはマニュアルではないので、
 そのとおりにやれば全部OKというわけではない。
 あくまで目安として使ってほしいと講師のお二人。
 またカレンダーで塗りつぶしてある真っ黒の日は農作業を休みなさい
 ということではない。他の作業、をやればよい日であって、
 「実の日」に追肥とかして折り合いをつけることもいいのでは。

『種まきカレンダー』に記載されていることよりも何より大事なのは現場。
 農業者が自分の農場の堆肥や環境をわかっていなければ、
 カレンダーがあっても無駄といえる。

・ブナやモミといったドングリの種を植える際、当事者の研修生二人が
 喧嘩していると芽が出ない確率がなんと80%にも及んだ!
 農業者の気持ちは、作物に出ます!!

☆★☆

質疑応答の時間がたつにつれ、お話は地球の輪廻転生や、多国籍企業による種子の独占、地球温暖化にポールシフト等々、さまざまに。

ドニーさん 講師のドニー・ピリオさん

ドニー・ピリオさんと假野祥子さんの講師お二人はこう最後に締めくくりました。

「さまざまな自然災害は地球にすんでいる人の意志が大きく関与していると思われます。ただ、それらを含め地球にとって危機的な惑星の位相も、すべて人間が成長するためのもの。
人類の年齢はいま20歳くらい。これから責任を持って地球に働きかけるようにやっとなったくらいではないでしょうか?」


心の静けさと平安。師走の忙しく慌ただしい最中でも、この心の状態をキープして作物の声や自分の身体の声を聞いてゆきたいものですね。

このような日本有機農業研究会科学部主催になるバイオダイナミック農法宿泊研修会が、継続的に行われることはとても大切だと感じた一日でした。

2008-12-18 14:05:12 世話人で会の理事の山田勝巳氏

*なお研修会のテキストは『農業講座』イザラ書房
『種まきカレンダー』ぽっこわぱ耕文舎 でした。







Last updated  2008/12/18 07:14:26 PM
2007/12/21
秦さん.JPG

創作オイリュトミー公演『火の風の夢』
   2007年11月10&11日 @沙羅舎(三鷹市)


黄道12宮と惑星の動きのオイリュトミー「星の舞」から今回の舞台公演は始まりました。
背景は全面白い和紙、向って右側に囃子方の座がしつらえられています。
舞台フロアはローマ時代のコロセウムのように劇場の底辺となっているので、演者との距離感は感じにくいはずなのですが、
あたかも透明な次元の壁が立ち上がり、
私たちと舞台の間に過去とも未来ともうかがい知れない遥かな時空が横たわっているような錯覚を覚えます。

“夜の空に響き満ちたり星々は静寂の声交わしておりぬ”
開幕の時、すべての動きの始まりの時、秦理絵さんの凛とした声が響きます。

この歌は『無数の銀河』、「扉の向こう」の章に収められているものです。
満席の上に満席の、満員御礼状態のなか、客席は静まり返っています。
夜の星の静寂の声がかすかに、そして確かに聞こえてくるようなオイリュトミーの動きを、舞台に出現した銀漢の靄を通し私は慄きつつ観ていました。
     
                   *

さて次なるは「ひふみの祝詞」。ここではたしか私たち日本人にはおなじみの「大祓の祝詞」も奏上されていたように思います。
朗誦は『無数の銀河』の装丁を快く引き受けてくださったデザイナーで音楽家の宇々地さん。
  
                   *

そしてさまざまな踊り手が登場する「地水火風空の動き」。
彼女はここで「火」をオイリュトミーで動いています。装束は全身赤です。燃え上がる精神の、その活発で厳かなありようが目に見える形となって現れています。
また地水火風空のさまざまなダンスヴァリエーションがとても楽しく、それぞれのダンサーが独特の世界を展開してくれます。
  
                   *


「昔話『若返りの水』」が次に続き、最後は「こきりこ円舞」で大団円です。

“いにしえの森にこきりこのうた響き舞う果てしなくデデレコデンと”

こきりこの懐かしいメロディーが体に心地よく、理絵さんの笑顔とともに幸せな浄福感が会場全体に広がってゆきました。

                   *


今回の楽の音は、古代土笛 祝詞奏上 篠笛 太鼓 波紋音 そして『無数の銀河』より歌。

                  * * *


まるで神様との密約のようなまったく新しい何かが起きているという予感は、前回の公演『アマテラス』のときにすでに感じていたのですが、大変ユニークな、日本初世界最先端のオイリュトミー公演ではないかと真実思いました。それですのに舞人も楽人もリラックスされていて、この舞台を創り上げることを心から喜んでいる様子がひしひしと感じられます。
古の神々の祝詞がこの舞台の根底に通奏低音のように織り込まれているのですが、私が体験しましたのはたいへん柔軟で新しい、まさしく「新しい“神楽”の誕生」でした。いままでだれも観たことのなかった新しい宇宙がここに出現したことを遅ればせながらご報告させていただきます。

                  * * *


なお下記は先月行われたオイリュトミーの公演に際しての秦理絵(子)さんの献辞です。


~6年前の冬、安曇野のペンション・シャロムヒュッテで一人の人と出会った。画家であり僧でもあったその方、上野玄春さんは私に「ひふみの祝詞」を教えてくださった。
「この言葉をオイリュトミーで動けませんか?」それがきっかけとなり、その後シャロムに新しいカフェが建てられたお祝いの席で、玄春さんの朗唱にあわせて「ひふみ」を舞った。・・・そして久しぶりにシャロムを訪れた2年前の秋、玄春さんが病を得てなくなられ、ちょうどその日に一周忌の集いが持たれたことを知ったのだった。その集いの席での新たな出会いが、わたしを紗羅舎と結びつけ、つぎつぎにあたらしい人たちと出会わせてくれた。
 この公演は、そんな人たちとのつながりに恵まれて実現しました。共演のみなさん、舞台をつくってくださったみなさん、そしてこのような場を提供してくださる紗羅舎の方たち、ありがとうございます。ご来場くださったみなさまへの心からの感謝とともに。~


“われも人も天より落ちてきたしずく 一粒ずつの波紋ひろげて”(小社刊 秦理絵著『無数の銀河』より)








Last updated  2007/12/21 08:39:42 PM
2007/12/06
今年は素敵なことに季節の大切な節目で、お釈迦さまとイエス様がコンジャンクション
しています。

12月8日、明けの明星が輝くころ釈尊がさとりを開いたという故事にちなみ、
禅宗のお寺では臘八摂心という集中坐禅会が、今月1日あるいは4日から始まり、8日まで
連続して行われます。
またこの時期に合わせたかのように深夜連続して、NHK総合では『にっぽん心の仏像』という
番組を放送していますが、とてもよい内容のもので長い坐禅会の励みとなっています。

キリスト教会のほうでは待降節(アドベント)が今年は12月2日から始まりました。
(~東方教会の暦に関しては私の知識はまったく足りません)
すこし遡りますと、移動祝日のイースターは、今年は4月8日の花祭り(お釈迦さまの誕生日)
と重なり、文殊菩薩に守護された新しい智慧の扉がまた一つ開かれたような感慨に包まれた
ことを、鮮明に覚えています。

先月ようやく刊行できました『ベーシッック・シュタイナー』の、表には出ないエンジン部分では、
しっかりこの宇宙的恩恵をいただいており、お蔭様で結果好評のようです。

修道を志す者にとっては難しいテキストを読み解くことも大切ですし、日々の生活を身体的、
心的、霊的健康を保ちつつ過ごすこともまた大切で難しいことですね。
先達や諸先輩から頂く細々とした配慮や助言が自分をいかに活かせしめ守っているか、
痺れつつも坐り続けているとふんわりとした真綿にくるまれているような心地よさを覚える
ここ数日です。






Last updated  2007/12/07 01:35:10 AM
2007/12/05
クリスマスに向けてお祭りの準備に大わらわになってきました。

私企画の、イヴ、カウントダウンパーティーの贈り物は上限500円、個数は無制限。
ラッピングを各自工夫すること。
聖歌のカラオケは入手したので、音程が外れようが英語やラテン語が
わからなかろうが一緒に歌うこと。
おのおのの嗜好、信条に従い、声明もホーミーも、般若心経もアッラーフッ・アクバルの
イスラムの叫びもどうぞご随意にお入りください。
~と、先ほど勝手に決めてしまった骨子はこんなところです。

身体になじんだ「埴生の宿」と「蛍の光」。
これを神様へのラブソングの詞で歌うとしみじみとしたなんとも懐かしく平安の心持ちになってきます。
圧巻は「蛍の光」のメロディーにのせた「主の祈りThe Road’s Prayer」で、
主教様からいただいたこの英国国教会の聖歌はトランペットは誇らしく太鼓は地響きを立てるが
ごとく轟き、まさしく力と栄光にみちたものとなっています。
まるで第九の喜びの歌のコーラスか、メサイヤのハレルヤコーラスのようなパワーがあるのです。
映画『炎のランナー』のクライマックス、ヴァンゲリスによる音楽のうねりにも通じるものがあります。

さて「主の祈り」は、イエスが弟子たちに教えたレバノン杉のように太く強力な祈りの言葉です。
シュタイナーはこれをふまえ「礎石の言葉」の祈りの言葉を書きました。
ビートルズの「レットイットビー」の下敷きとなっているのは詩篇の言葉だったでしょうか・・・?






Last updated  2007/12/05 05:42:53 PM
2007/12/01
私の家の食堂兼居間には大きな十字架があります。
高さ6M長さ5Mほどでしょうか。
米松の一本もので、いまだに20年前の明るい木肌を保っているのです。
毎日、それを見ながら、坐禅堂風の室内様式にもかかわらず、建築家も
想定外だったでしょう違和感のなさに我ながら苦笑しています。

この時期になると中央クロス部分を常緑樹のリースで飾り、蜜蝋のろうそくを
時々ですがともします。
(春から初夏は7本の薔薇、あるいはクロスさせた3本の白百合も素敵です)
なお教会でのアドベントクランツは明日12月2日から礼拝ごとに灯され、
教会暦も明日から新年を迎えることとなります。
いよいよクリスチャンにとっても忙しいクリスマスシーズン開始です。

ところで久しぶりに『エロイカより愛をこめて』を読んでいたら伯爵がエーベルバッハ少佐
の部下たちに、サンタクロースの島に礼をつくして追い払われる場面に突き当たりました。
いまはトルコ領のゲミレル島です。
その前のエロイカのエピソードは空中のギリシア正教修道院群、メテオラが舞台で、そのリ
アルさが漫画でもとても楽しいものでした。
さてサンタのおじさんは空想上の人物でも、伝説の元となった二人の聖ニコラウスは実在し
ます。
ともに小アジアで活動したビザンチン時代の宗教者です。
雪の中をやってくるトナカイと赤い服のサンタさんの起源は知らないけれど、私の中でその
大袋を担いだ神さまの先触れはオオナムチ(大黒天)のようなイメージとなってもうすでに
クロスサンタです。

ずいぶん前から街はアドベントより一ヶ月も早くクリスマスの装いを始め、私のよくいくコ
ンビニでは誰にでも(~つまりキリストはこのさい棚上げにして)奇跡が訪れる素敵なクリ
スマスというキャッチコピーがいささかくどいように感じますけれど、
確かに奇跡は存在し、祈りはあるとき突然といった具合に聞き届けられ、私たちは人間以上
の何者かに愛されて毎日を送っています。

身近なところでは、杉アレルギーの私には悪戦苦闘の楽しいリース作り、
クリスチャンではないけれどクリスマスには教会なるものを体験してみたいし賛美歌も歌いた
い、でも宗教は嫌よという訳のわからない友人達のためのクリスマスパーティーの企画のお誘い、
今日は今日で胃炎で憂鬱なのか憂鬱だから胃炎になるのか考えていたら、
3人の訪問者による音楽と笑顔とケーキの無料配達プレゼントがありました。
神さまの意図は計りがたしというけれど、放蕩息子の帰還を無条件に喜ぶ父親の慈しみも、いたるところに満ちているように感じられる今年のアドベントです。






Last updated  2007/12/07 01:41:44 AM
2007/05/06
      (((☆   (((☆)))    (((☆)))   (((☆)))  ☆)))

ルドルフ・シュタイナーはその死の直前までキリスト像を彫りつづけ、魂からの深い愛を

キリスト・イエスに向けていた方なのですが、

同時に宇宙にあまねく充満する慈しみ深い高次の精神存在を本当に大切にされてい

ました。

『魂のこよみ』はその思いが凝縮し、煌くダイヤモンドのようになった作品、

そしてシュタイナーを慕う私達すべてへのプレゼントといえます。


               (((☆)))

この『魂のこよみ』は、キリストの復活をお祝いする復活祭=イースターから始まります。

今年の復活祭は4月8日でしたね。

お釈迦様のお誕生日、お花まつりでもありました。

2月21日の灰の日曜日から始まったレントの重苦しさが今年は長らく続き、

自らの瞑想もできないでおりましたが、

改めて沈潜しますと清らかな泉の水のような流れが

魂に流れ込んでくることを実感します。

蛇足とも思いましたが、少し私なりのコメントも

週ごとの聖句に付けさせていただきました。

ご笑覧いただきつつも、皆様の何らかの参考になりましたら、望外の喜びです。



第5週をアップしてあります。







Last updated  2007/05/07 02:27:45 AM
2007/04/26
■■
■■「シュタイナーの行法を実践する前の軽いエクササイズ」


イザラ書房次の新刊『ベーシック・シュタイナー』西川隆範編・訳のなかの「高次元
認識の章」を、自分の体験とさまざまな文献と照らし合わせつつ編集解読および解説
作業をしています。~と先だってのブログに書きましたが、その作業中、インスピレー
ションを受けたのがこの「シュタイナーの行法を実践する前の10の軽いエクササイズ」
です。

以下7まで列記しますね。残りの3つはどうぞ近刊予定の『ベーシック・シュタイナー』
をご購入いただくかお近くの図書館に注文してご覧になって下さい(^_^)。日々の生
活に少しでも役立てば望外の幸いです。


                * * *


1>朝、目覚めるとき、それまで見ていた夢を心で味わいながら思い出す。
(夢が身体上の注意を促しているときは、なんらかの処置をする。食べ過ぎ、運動不
足、内臓疾患、便秘など)

2>鳥の声、風のそよぎ、日の光に注意する。雨の日には雨の音を聴く。

3>『魂のこよみ』『瞑想と祈りの言葉』などからのマントラを唱える。

4>レムニスカートを手で描いてみたり、身体で描いてみたりする。

5>春には若葉の開くさま、蕾が開花するさまを観察してみる。夏には抜けるような
青空と真昼の暑さに遙かな存在を感じてみる。秋には澄み渡った大気と水晶のような
陽光を注視してみる。冬にはその寒さ厳しさの中に、そっと息づく、小さなぬくもり
の命を観想する。

6>日曜日を新しい週の始まりと考え、一人だけのお祭りをしてみたり、愉しみを見
つけたりする。

7>月曜日はデリケートな月の特質と月が人間や地球の生き物へ与える影響、火曜日
は誇り高く活動的な火星の特質と火星が人間や地球の生き物へ与える影響、水曜日は
知的で活発な水星の特質と人間や地球の生き物へ与える影響、木曜日は寛容で豊かな
木星の特質と人間や地球の生き物へ与える影響、金曜日は洗練され優美な金星の特質
と人間や地球の生き物へ与える影響を考えながら仕事や勉強をする。








Last updated  2007/04/26 06:03:59 PM

全74件 (74件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.