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カテゴリ:アジア☆訪問
やっと日差しが痛くなくなった・・・なんてことはなく、夕方になってもガンガンに暑いルクソール神殿の駐車場で、フラフラだったガイドのおっちゃんと別れたのが17時・・・。 ここから紅海【ハルガダ】に向けて車は走る・・・って4時間もかかるらしい ドライバーさんが私たちのために冷たいお水を買ってくれました ハルガダ かつては小さな漁村だった町はマリンリゾートとして注目され、紅海沿岸最大の都市へと成長しました。レッドシーを代表するシャルムエルシェイクとは違い、ローカル色がいまだに残り、素朴なリゾート地としての雰囲気を持っています。 ナイル川の近くはのどかなサトウキビ畑が続く・・・。 そしてヤシの木(ここにあるのは全部ナツメヤシ)がところどころに~。 ↓これ何かわかる? 【デーツ(ナツメヤシ)】と呼ばれる食べ物・・・。 ナツメヤシ ナツメヤシ(棗椰子、学名:Phoenix dactylifera)はヤシ科の常緑高木。 果実(デーツ、Date)は北アフリカや中東では主要な食品のひとつで、古くから重要な食物となっている。イスラム諸国では、デーツと牛乳は伝統的に「ラマダン」期間中の日没後に最初に取る食事である また、長期保存ができ、砂漠のような雨が少ないところでも育つため、デーツは乾燥地帯に住むサハラ砂漠の遊牧民やオアシスに住む人たちにとっても大切な食料となっている。 果物としてはカロリーも高いため、主食として主たる炭水化物源食物とすることも容易であり、遊牧生活を送るアラブ人は、伝統的に乾燥させたデーツと乳製品を主食としている。 メソポタミアや古代エジプトでは紀元前6000年代にはすでに栽培が行われていたと考えられており、またアラビア東部では紀元前4000年代に栽培されていたことを示す考古学的証拠が存在する。ウルの遺跡(紀元前4500年代?紀元前400年代)からは、ナツメヤシの種が出土しているそうです ↓ヤシの木にスズナリのデーツ これを乾燥させて食べます。 日本人的に言うと【干し柿】の味なかなかおいしかったよ~ 旅の疲れと、暑さによる疲れと、車の心地よい揺れと、クーラーのきいた車内の心地よさとで、 Mちゃんもうちもバクスイ ドライバーのおっちゃんが色々話しかけてくる。 おっちゃんも眠たいのをがまんして運転してくれているんだし!とがんばって答えようとするんだけど・・・睡魔に勝てない 「ほら高速入ったよ!あと2.5時間ぐらいかな!」と言われ撮った写真。 ↓道の途中にはこんなエジプトらしい風景が 「ほら砂漠に入ったよ!あと2時間ぐらいかな!」と言われ撮った写真。 「ドライブインで休憩」 どうしても一緒に写真を撮って欲しかったらしいドライバーさん っていうか・・・いつのまにか真っ暗だ 21:30頃やっとのことでホテルに到着 真っ黒 お部屋に入ったのが22:00。 もう諦めようかとも思ったんだけど~ちょっと小腹がすいているワタシタチ・・・。 ホテルを出て一番最初に目に付いたハイネケンの看板のお店へ お疲れ様でした 今回の旅もMちゃんと一緒でホンマよかったよ~。ありがとね~ まだ初日だと言うのに・・・、すっかりエジプト旅行が終わったかのような乾杯のワタシタチ 今回のエジプト旅行は3部作で構成です この乾杯で第1部が終了したのでした つづく・・・。 さぁ~て次はやっと海だよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.01 22:18:08
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