こごとむすひ

護国寺で行われたチベットフェスティバル2018の観音砂曼荼羅の破断式に行ってきました。




観音様への祈り、平和の祈りが込められた観音砂曼荼羅です。

この砂は、その場にいた全ての人に配られました。
私の聞き取りで正確ではないのですが、

●お守りみたいに、または仏の魂をいれるもの
●清めたい川や水にいれていい
●家に安置すれば幸福もたらし、その逆はのぞく

というとても有難いしろものでした。

観音様お加持の砂曼荼羅だから、観音様ラブな方は、
大事にするならいただかくといいかも。

4月28日から5月6日まで
相田みつを美術館にて砂曼荼羅製作、破断の儀式が行われるので、興味あるかたは、調べて見て下さいね。


高僧 チャド リンポチェさんが、4月２２日のアースデイに相応しいお話をして下さいました。
きっと、御本人はアースデイなんて知らなかったと思います。もともとチベット仏教の教えからのお話だと思うんですが、
「有難いなー」と思って、
地球に、コギ族に、地球のグリッドに、護国寺に、セラ寺の僧侶のみなさんに、チャドリンポチェに、
ダライラマ様に有難うを送ったんです。

そうしたら、
チャドリンポチェさんに 感謝を送ったら、
目から涙がでて。感情は何も反応ないのに、
目から涙が。。
ダライラマさまにも、感謝を送ったら、
目から涙が。でも感情は静かで。。

天皇陛下に対してのものと、似ている反応。
ただ、天皇陛下皇后陛下には、感情揺さぶられちゃうけれど、笑

お話も素晴らしかったです。

僧侶の皆さんは、毎日瞑想してお経を唱えている方達で、そのお経を唱える姿をみていると、
日本とは違って、バラバラ？
でも、日本ではありがちの「形だけ」ではないことが凄く伝わってきて。

ちゃんと、基本を分かっていて、要のタイミングでは皆さんで合っててね。

凄い人達が集まった時に起こる現象、そのものでした。

写真バリバリとったり、なんだりしているけれど、
全然そのことに影響を受けてなくて。

チベット仏教の教えのなかに、
忍耐があるのね。（とてもイージー表現でごめんなさい）怒ってはいけないのね。

私も見習わないとと思いました。

怒ってはいけないというより、
超えて自分にもっと集中しないといけないと
思ったんです。



バター茶飲んでたら、高須クリニックのかっちゃん先生が隣の隣に西原さんと座っててね。

先生！長生きして下さいm(_ _)mと思って^_^

かっちゃん先生は今回のチベットフェスティバルの後援もしていてね。

本当に有難いことです。

自分の内に意識を向けている僧侶のみなさん。
祈りの姿。観音砂曼荼羅を作っている姿から
学びたい方は是非 相田みつを美術館へ足をお運び下さい。

。。。そうよね、外に意識が向いていると
砂曼荼羅は作り辛いというか、作れないわ^_^

あっ、観音砂曼荼羅、見るだけでもご利益あるそうです！