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詩誌AVENUE【アヴェニュー】~大通りを歩こう~

全2138件 (2138件中 1-10件目)

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2019年01月06日
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カテゴリ:AVEコラボ作品


 記憶時間、こののまどろむ場所
    また【―――。

   つものかんでは、
   泡沫のように―――た・・。

       、、      、、、、
あなたの紅茶をいれマドレーヌをひたそう

       
            かけはし
 天使りする―――、
 不思議力、抵抗できないせられ
 までのことがお芝居のようにえる、
  (そ れ は 、 置 き 去 り に さ れ た 、

 
  いて怒ってって、 
  をついて、人にしくして、
 
  ―――ただ、そういうの、
  ―――そういうれの特異混沌展開のはざまで、 
  ―――「発言」や、「人に対する付き合い方・・。
  

いず流れゆ、影のうつろう場所
底の石見えて


  「たしたかった・・
  「つか触れた感覚やあの胸の昂ぶりを・・

      「―――ボクラワスレテユクキモノ、

 ―――かがき、かが苛立ち、
 かがみ、かがむ、
  ・・・・・・そしてまた、間の片を石のよ、  
  だろ―――・・。

    、、、、、 、、、、、、、、、、、
いつかのプルースト紅茶とマドレーヌの秘密をしたためる、

(人間ややかなその輪郭美醜をかかえている
そして人間はまたその善悪をかかえている

 百年前も一千年前もわらない、
 これから先、一千先がやってきてもわらない、

 ―――詩は僕等のもう一つの顔なんだろう・・


 (所有すること)―――(共有すること
 
    ―――ういうこと、
    ―――だ、ういうこと・・。

 ―――かいものが、せになっ
  このに、時間があ


ストロベリーの甘やかなりで、
ほ ん の 少 し 改 ま っ て 、
いまは、唯、
この記憶時間のテーブルに、
し め つ け な が ら 、 は げ し く ゆ さ ぶ る ・・、
葉のアンカーをいれ、
・・・・・・・・・、

       

         ろうぎ
   星や月が昇る螻蟻の町・・・。
   シネマの溶暗のように薄らいで時間をエスケエェプする・・。


   つものかんでは、
   泡沫のように―――た・・。

       、、      、、、、
あなたの紅茶をいれマドレーヌをひたそう


   「は、ま―――」






最終更新日  2019年01月16日 21時45分00秒
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2018年11月23日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.108 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 


「通学路」

 

朝のファインダー

緑のやわらかい羽

樹々がそよそよと挨拶をする

 

“おはよう”

 

自転車のやさしいベル

街かリンリンと挨拶をする

 

“おはよう”

 

花びらのかわいい顔

春がフワフワと挨拶をする

 

“おはよう”

 

いつもの道

いつもの時間

だけど

 

新しい “おはよう”

新しい ファインダー

 







最終更新日  2018年11月23日 09時20分37秒
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2018年11月21日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.233-235 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 

 子ぎつね踊る

 勹 の夜

 ブッ・ポウ・ソウのなぞをかけ

 ざざんと

 闇に

 波うって

 

 月を

 、食(は)む

   ドンとつまり << ダイナマイト・プランジャー!>> 

 月を

 、開(あ)く

 

 ぶっとび

 発破

 かけたら

 さんざめくホオの葉ぬけて

 ほらら、

 金いろの丘

 

 

     ○ ○ ○

 

 ああ、赤い

 まわたのように始めて、赤い

 が)カランカラリと子ぎつねの海から、はてさて

 懐中時計のトックントクリに、

 莟むばかり

 と)モノ申すのです。

 

 それは 勹 の夜のこと。

 ブッ・ポウ・ソウの、とおく、ちかく

 ひとり何処にもゆきませう。

 なんどと

 ささやきかかる、月を食(は)む。

 擁姿なき音の、今しがた。

 くりこしてある、月を開(あ)く。

 

 ああ、赤い

 はじけかかった白が、赤い

 が)カランカラリと子ぎつねの母さま恋しに

 ほらら、

 木葉木菟はeye

 の振子時計をトックントクリと

 ほらら、

 アイ、に合わさり

 ゆけば、もうろう空気は遠い近い

 の森のみち

 と)モノ申すのです。

 

 ざざめく、

 おっきなホオの手くぐったら

 ひしめく、

 とがったモミの髭ぬけたなら

 ――――蒼い海、

 ――――――碧い海、

 ――――――――青い海、をかかげて森のそらには

 金いろ月。

 まる鷹ぼうしの守のように

 シテして、

 子ぎつねカランカラリと、

 子ぎつね跳ねた 勹 の夜のこと。

 

 トックントクリと、

 熟れて、

 弾けて、

 

 たまごの仕組みは、宇宙(ボオル)の海に昔からあった時計なの

 その憧れは始まりの、炎(ポウル)だから

 と)モノ申すのです。

 

 ああ、赤い

 炎(ポウル)のような白が、赤い

 が) 勹 からはじけた夜のこと。

 

 

     ○ ○ ○

 

 

 扉体(ひたい)のむこうは、料理店『勹(つつむ) radical wrap』の夜の厨房。

 子ぎつねシェフは、密かに創作中。

 

 

【 勹の夜 ~木の匙より 】 

 

 







最終更新日  2018年11月21日 22時13分01秒
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2018年11月18日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.116 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 

 夢たまご 15.シェーラザード市場 より 

 

 

 【 気分で色を変えるカレンダーを売る、本屋 】

     客 「うぁ~すてきなパステルカラー!」
店員 「お買い上げありがとうございます。
  良い環境においてやれば、もっと美しい色合いが出ます。
  暗くジメジメしたところでは、黒色に。
  愚痴ばかり聞かされていると、灰色に。
  ですが、微笑みかけられれば、明るく輝きます。
  どうか日々をこのカレンダーと共に楽しく過ごされますように。」

 

【 踊る生クリームを売る、食料品屋 】

ふわっふわっ ふわっふわっ
ほいっぷくりいむ つくろうよ♪
      ズチャチャカ カシャシャ
おどるよ おどるよ くりいむ
      あわだて てまがいらないよ
            他にも、踊る小麦粉もあるよ
            篩(ふる)いの手間が要らないよ

  かみも かおも アララ まっしろけ♪

 


                  
 【 文句をいうグラスを売る、食器屋 】

                   ヘイ、ヘイ、ガラスのハートさ、アンタ
                   ヘイ、ヘイ、だからなんだってのさ
                   ヘイ、ヘイ、こわれたオルゴールさ、アンタ
                   ヘイ、ヘイ、それがどうしたってのさ
                   のみほせば
                   ただの 
Empty Glass またそそげるさ
                   のみほせば
                   ただの 
Empty Heart またそそげるさ

 

 







最終更新日  2018年11月18日 20時01分11秒
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2018年11月17日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.113 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 

 夢たまご 3.花の詩 (金魚(スナップドラ)(ゴン) より)


金魚草-・-・-スナップドラゴン

         おしゃべり蜂が バズズバズズ
         花のなかに顔を バズズバズズ

         あのね、庭でおしょくじ  ( ^ ^
           ハトからきいた
              るびー、な お話

みらいみらい、のゴビ沙漠。

     ハチ     「むかしむかし、でしょ。」
     ハト      「いえ、なに、たまにはパターンかえてみよかと(汗)。」
     ハチ     「鳩でも汗かくの?」
     ハト      「あんまりつっこまないでください。話すすまないんで。」

ビルのなか、ビールにカルビ、好きがこうじて、鳩太りすぎ。
クビがまわらずルビふりホビーもままならず。
しかたがないので庭で、ぽっぽ豆(ビーン)そうじ。

     ハチ     「ちょっと、ただのダジャレ話じゃないんでしょうね。」

おやまぁ!ビーンのなかから、赤いきらきら顔だした。
なんたってルビー、チビでもコビも売らずにたかく売れ。
鳩がしあわせになったという、、あるビ~~ッグ、な お話。

     ハチ     「やっぱりダジャレ話だったんじゃないの。」
     ハト      「いえ、あの、ヘビーなヘビのルビーの話よりいいかと…。」
     ハチ     「蜂(ビー)をなめるんじゃないわよ、バズズバズズ・・・。」
     ハト      「ヒ~~、ビ~~、ぱたぱた…。」

・・・鳩がはちあわせになったという、あ、るビ~~、な お話。

 







最終更新日  2018年11月17日 19時59分07秒
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: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.171 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 

明るくレゲエでいこう! 『モーニングコール』



 

 

朝だダダダと飛び起きて

開けようカーテン天に向け

そしたら

お日さんサンサンサン

三度のゴハンを欠かさずに

お出かけチェックも欠かさずに

それでは

「いってらっしゃぁい!」

 







最終更新日  2018年11月17日 06時34分43秒
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2018年11月15日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.16-18 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん

 

 

 

 jätku leiba 《パンがなくなりませんように》’

恵みたる神への日々の祈り。

 

ぬめりこむように、空を飛ぶイリヤの背中の銀毛に埋もれる。風の音は遠い。ふしぎと巨獣人は翼の、空気を切る音がしないのだ。下界は靄のなかから朝陽のキラキラとした網に掬い上げられ、そこだけ金細工のように際立っている。

ゆうべ夜を明かした洞窟は彼方、靄の上に白く連なる山並みのどこかの麓の辺りだろう。リンドゥが行き倒れた原野からは、山らしきものは360度見当たらなかった。どのように救出されたのか。巨獣人は元来が寡黙でイリヤもそのようだったから、リンドゥから尋ねない限り知ることはできない。おそらくは原野から洞窟まで今のようにイリヤがリンドゥを背中に乗せ運んだのだろう。だが今のリンドゥにはそういったことより、心を奪われたいことが眼前に広がり始めていて。

「ブルー・スカイ…。」

きらきらと朝陽が活きづいて、折り畳まれていた空の明色を徐々に伸ばし始める。風景に沁込んでゆく、絵の具の輝き。

「おゝ、我がエストニアの大地よ。」

思わず、祈りを捧げる。神々への祈り。それは、紛れもなく人間の祈りだ。

俯瞰すれば…、美しさに震える。

彼方までずっとトウヒやモミの森が広がる。溌剌とした森の女神マイリーキの滋養が美しい樹冠を育み、巨樹の隙間には稚樹たちの光への憧れが伸び上がっている。マイリーキの夫タピオは武骨だけれど心優しく働き者の森の神だ。針葉樹林だけでなく、カエデやシラカバなど広葉樹林の天然更新も彼ら夫婦の神業だ。彼らの娘トゥーリッキは動物たちを司る活発な女神で、息子ニューリッキは敏捷な狩猟の神、姉弟して種の多様性に絶えず気を配っている。

切り開かれた牧草地では、巨人カレヴァン・ポイカの大鎌がびゅんびゅんと呻りを上げ収穫をしたことだろう。今は静かに冬の色に埋もれている。やがて大いなる穀倉地帯の上空だ。瞼を閉じれば、黄金色の豊かなうねりが夏の風景画を織りつづく。大麦、小麦、ライ麦。農作物の神ペッコは今頃じっくり麦芽酒の醸造樽を聴診しているに違いない。収穫の神ペッレルヴァはエストニアの人々が伝統として行う食前の祈り‘パンがなくなりませんように’を穏やかな日焼け顔で聞いているだろう。

 

光り輝く、あれは…内海だ。イワシやニシンなど、魚好きなエストニアの人々の食卓にはここで水揚げされた魚が上がる。豪胆なアハティは深海の神で、漁猟の守護を司る。


その妻ヴェッラモは海と嵐の女神で、美しい七色の髪を(なび)かせ船人を魅了する。

「お優しい~♪、森の女神マイリーキさま~♪。」

囁くようにくちずさむ。神々を大らかに讃える歌。子どもの頃に人間である祖父に教わった。森に住む祖父はこの歌がお気に入りだった。

エストニアの神々は自然神である。八百万の神‥人々の生活の其処彼処に神々の息吹。家にも、庭にも、井戸にも、サウナにも、各々息づく神がいて人々は恙無く過ごせるようにと祈りを捧げる。風/雨/嵐/雷、時に脅威となる自然には、空にも海にも陸にも大いなる神々が居て、人智を超える力を説明してくれる。脅威ではなく驚異である場合にも。夏の星空に煌く天の川、北の夜空に躍動するオーロラ、それを仰視する人々に神話という浪漫が語りかけてくれる。神話はエストニアの人々にとり、科学であり技術であり、知恵であり知識であり、浪漫であり‥日々の暮らしなのだ。それ故、素朴な‘歌’として日常くちずさまれるのだ。

 

「間もなく、王宮ですよ。父上も母上も心配されておいでです。」

そう言うと、イリヤは身が細切れしそうな烈しい雷雲の只中に頭から突っ込んだ。上昇気流に乗る。イリヤにしても、こんな物騒でまどろっこしいルートは御免こうむりたいのだが、リンドゥの衰弱した身体の状態を考慮すればいつもの異時空のトンネルは使えなかった。ぐるり180度頚を回転させ、背中に乗せている虚弱でおてんばなお姫さまの様子を確かめる。銀毛に包まれ屈託なく眠っているリンドゥ。あどけなさは星屑の光だけほしがる純真さだ。

 

子どもの頃、リンドゥが樅の木のてっぺんで金色の羽を広げたまま眠りこけていたことがある。たまたま通りかかったイリヤがそっと抱き下ろし、あとでリンドゥに訳を尋ねると、星の光を集めていたの、と言う。それなら小さな発光体の星屑を採ってきてプレゼントしようとイリヤが言うと、星屑を仲間から離すのは可哀想だから光だけでいいと。第一、瞳の中には星屑は入らないと。

イリヤは考える。エストニアのどの妖精に訊いたって、星の光を瞳の中に集めるなんてことは言わない。お得意の魔法をぷいぷい使って、星の光を‘キラメキの籠’に採集するだろう。リンドゥにその力がないわけでも使い方がわからないわけでもない。たまたま強く発現した人間の形質。ゆえに、そんな時リンドゥの心は人間の少女なのである。ファンタジアに属する者たちにとって魔法は利用可能なテクノロジーだ。手順や用法や決まり事が面倒なだけで。だが、人間にとって魔法は‘夢みるオルゴール’だ。蓋を開けたときだけファンタジアという夢が微笑み、その中に咲く美しい音色の花。潤やかな感性というネジを巻かなければ見ることも聴くことも感じ取ることはできない。リンドゥは樅の木のてっぺんで‘夢みるオルゴール’の蓋を開けその美しい音色に身を預けていたのだろう。


 

「オ‥ロラ‥」

妖精の王女さまは、夢の中で愛しい婚約者に再会したのだろうか。薔薇いろの微笑みが漏れる。

雷雲のなかを急上昇するイリヤ。頚を半回転させ、ぐいと顔を進行方向に向き直す。ここを抜ければ…。

 

 

              オーロラ伝説.cfg ~エストニア神話より (前篇)

3章 鳥瞰≫

 







最終更新日  2018年11月15日 21時28分01秒
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2018年11月14日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.125-126 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん






顔文字詩 『チックルトックル』


              ◇チックルトックル◆チックルトックル◇

              幻の羽の色は、
              輪郭のないコトバです。
              宝石箱には、ひみつ部屋。
              映るアイウエオは、鏡文字。


                 信じていましょう、人形の魔法使い。
                     ―――瞳に、純真をえがいて、、、


   ◇チックルトックル◆チックルトックル◇

   お留守番の、
   金色☆のピエロ服_硝子のぴあの。
   見つけた七色マジック鉛筆。
   見つからないスケッチブック。


      信じていましょう、人形の魔法使い。
          ―――瞳に、純真をえがいて、、、


               ◇チックルトックル◆チックルトックル◇

               鳩時計の、
               (^◇^)の約束 ぽーぽっぽ
                         ぽーぽっポ
                         ぽーポっポ&ポッ 今、3時半。
               おやつの七色豆。
               みるくレンヂで ##:##.## 今、3時間。


                  信じていましょう、人形の魔法使い。
                      ―――瞳に、純真をえがいて、、、


     ◇チックルトックル◆チックルトックル◇

     絵本の、
     おしゃべり二頭 メェ~◎(*(x)*)◎ ◎(*()*)◎メェ~
     まきばの噂話。
       >¨=)nnnnnn)~ アオムシが蝶に。
                 それを見ていた、ヘビ ~>°)mニニニニ=~
       「何になったと思う?」  「何になったの?」
          「┰┰(^o^)┰┰」  「エーッ、飛行機?!」


        


        信じていましょう、人形の魔法使い。
            ―――瞳に、純真をえがいて、、、







最終更新日  2018年11月14日 21時37分47秒
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2018年11月12日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.130 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん





絵本 『月の金貨』


【ちょきんばこ】 9~15頁

さんざめく 波る青 きらやかな夜の水面を ツーイツーイ
ゆうべの夢は まさしく そのようで。まるでトンボの目のわたくし。
岩礁に立ちあがる ハトの翼の輝やかなこと かがやかなこと
水晶のしずくが パラリパラパラ 光りのリズムに 跳ね急ぐ
わたくしは 浜から錦鱗のサカナの背に あわててピョイーン飛びのり  


    ハトの翼の少年とテレパシー交渉――――

いっしょに翔けたいわ 〉〉〉〉〉p。p。p。〈〈〈〈〈 1回につき金貨1まいですよ

あら、お金をとるのね 〉〉〉〉 〉p。p。p。〈〈〈〈〈 世の中ただのほうが怖いですよ

でもコレはめるへんよ 〉〉〉〉〉p。p。p。〈〈〈〈〈 金貨もチャントめるへんですよ

金貨ためてどうするの 〉〉〉〉〉p。p。p。〈〈〈〈〈 クロイ翼を手に入れるんです

シロイ翼で、ステキよ 〉〉〉〉〉p。p。p。〈〈〈〈〈 両方あるとシンカ^nクするので

シンカなんとかって 〉〉〉〉〉p。p。p。〈〈〈〈〈 evolution, revolution, innovation



わたくしの お気に入りの かわいいハトの貯金箱 いつのまにか・・・ 

     ハト&ペンギンの貯金箱に!

どうやら シンカなんとかは めるへんみたいな ステキなことみたいです

 







最終更新日  2018年11月12日 21時55分04秒
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2018年11月11日

: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.33 より

イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん





「矛盾」

 昨日100円したコトバが
 今日はお金はいらないから持って行ってくれと言われた
 訳をきけば、誰も使わないから売れず不要なのだとのこと

 去年10円だったコトバは
 今年は高値がついてちょっとやそっとでは売れないと言われた
 理由をたずねれば、誰も使わないから滅多に見られず貴重なのだとのこと

 それは相矛盾するではないかと訊くと
 矛盾しない世の中なら株投資もできないと笑われた
 そもそも何の権利があってコトバを売るのかと問えば
 空気を缶詰にするのと同じだと嘯かれた

 おまえさんのコトバも売ってやるよと言われたが
 携えていた自費出版の詩集は出さなかった
 夕飯1回分の置き賃すら払えない食い詰め

 詩集の売れない時代
 コトバ屋には詩人たちが足しげく通う
 レジの前には詩好きな狐が座る


               ―――――今週のベストセラー言葉 : 「矛盾」



 







最終更新日  2018年11月11日 16時42分48秒
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