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詩誌AVENUE【アヴェニュー】~大通りを歩こう~

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2018年05月26日
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AVE写真illus.詩N2065 1611 No.14


まあ、落ちつけよ。
ショパンでもかけてくれよ。

Well, Calm down.
Me also multiplied by Chopin.


kamome studio






原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月26日 07時32分43秒
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2018年05月25日
AVE写真illus.詩N2064 1611 No.13



漂流


人生には悲しい影があるものだが、
感傷が酔いのようにまわる一瞬は幸せである。
たとえば、僕等はいま、無人島に流れついたとする。
渚に寄せてくる波の上で目覚めた君が、
消え入るようにかすかではあるが、必ず、
生存の可能性を嗅ぎ取った瞬間、かすかに、遠慮勝ちに、
泣きそうになりながら、こう思うはずなのである。
何としてでも生きてやる。必ず生きて帰ってやる、と。
その涙と一緒に突き上がってくる呼吸のさなかに、
君は馬鹿なことを考えるかも知れない。
どうせなら初恋の女性と一緒に流れつきたかったとか、
はたまた、家に帰ったら、他愛もないことであるが、
好きなものをたらふく食べてやるぜ、とか思うだろう。
君は自然にそう思っている自分を想像できるだろう。
何故なら、それは生きる生命線だからである。
だが、そういう経験のある僕から言わせてもらえれば、
それは大抵、嘘である。それは、背後にまったく別の危険を、
つまり、現実として問題にできない、処理しきれないことが、
あるがためにそのようなことを考えているにすぎない。
前述したようにだが、それは、感傷である。
音が弱まり、夢想が消え去ったとき、
僕はそこに一つの詩が残ると思う。残酷なようだが、
詩とはつまるところ、そういうものである。







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 18時03分39秒
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AVE写真illus.詩N2063 1611 No.12



The way you choose
your time that is


その青年の顔には見覚えがあったのです。
いえ、面識があったという意味ではなくてね、
遠い昔、僕もそんな表情をしていたことが、
ありました。そしてそういうことがね、
胸につかえて、咽喉の奥でいつまでも、
引っ掛った魚の骨のようにあるんです。
影のように、ほのかにとどまっているんです。







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 10時23分47秒
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AVE写真illus.詩N2062 1611 No.11



雨のように落ちてゆくポテンシャル
君はキャンバスの中で柔らかな螺旋を生みだす

Potential falls down like rain
Kimi produce a soft spiral in the canvas







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 09時46分26秒
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AVE写真illus.詩N2061 1611 No.10



どんな場所に行っても同じ夕陽だ。
でも、世界中どんな場所に行ったとしても、
違う夕陽でなかったとしたら、
何処へ行く意味があるだろう。

It is carried out in any place but the same setting sun.
But, even as I went to any place around the world,
When you have to have not a different setting sun,
There will be meaning to go to anywhere.







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 09時04分20秒
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AVE写真illus.詩N2060 1611 No.9



牛にあなたと言っても
大きな瞳で見つめられるだけだと知りながら
それでもあなたと言いたい僕の社会日記


世界中の牛のゲップやおならでオゾン層を破壊するという、
一見胡散臭い話が実はマジだってことを知ってる人もいるだろうけど、
車とかエアコンとかの方がずっとそうだろうという気がしてならない。
というか、そんなことで何とかなってしまう世界なら、
もう何とかしてしまった方がいいんじゃないか、と率直に言って僕は思う。
でもこの世界は、そんな馬鹿馬鹿しい意見よりも確実に、今日も、
牛のゲップやおならを抑制しようとするのだ。
でもそれって税金を増やして国家の借金を減らすことと変わりないんじゃないか、
本質的には、僕等が牛を増やさねばいけないことが問題ではないのか、と。
問題の出所はまったく別にあるはずなのに、
いつのまにかそうでなければならなくなってしまう社会に溜息をついても、
これが人類というものさ、と言わねばならないすさまじい価値観よ!







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詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 08時41分37秒
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AVE写真illus.詩N2059 1611 No.8



歳を取ると、本当に些細なことばかり考えてしまう。
それと、感傷。自分に対する向き合い方一つで、
その日一日が決まってしまう。おい、犬を見習え。

Taking the age, I would think just really trivial.
At the same, sentimentality. In one way of facing against myself,
That day one day would be decided. Hey, Minarae the dog.







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詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月25日 07時02分23秒
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2018年05月24日
AVE写真illus.詩N2058 1611 No.7



Paradise of sea



この海に昔ホモ・サピエンスがいたなら
呼吸したい、この景色で

『無限の蒼』・・・
――この景色で、
窒息したい・・

僕等は何処へ向かう――んだろう・・







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詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月24日 19時20分53秒
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AVE写真illus.詩N2057 1611 No.6






 あんなに久しく気づかれずにいた、秋が来た。穏や
かに湧き上がり、忌わしい見世物は白い溜息に変わっ
て、上方へ、取り囲む地平線へ漂い流れてゆくように
見える。光がまやかしじみて見えるのは、僕の時が止
まっていないから? デニム・ブルーに雲の輪郭はパ
レットより純粋に変貌し続ける、その美しさはなまめ
かしいほど、女神、海豚、魚、豚、駱駝、蛇、果物の
一切れ、ふかぶかとした谷あいを抜けて、希薄になっ
た部分から弱弱しく淡い光線をひろげて、ついに、擦
り切れた布のような隙間だらけの空から不機嫌な泡の
畝を蹴散らす太陽を覗かせる。次の山から、山へ、ま
た海を目指して、君は戻ってくる――数珠のように遠
くつないだもの、秀麗な絵看板、エッフェル鉄塔、そ
うして、いい加減な僕の気持ちのようにね、雪が降る
だろうし、見上げれば桜の花びらも怠惰に降りかかる
だろう。僕が振り返るのを待っている、秋が来た、東
洋の多彩、繊細な四季、少しわざとらしいね、でもこ
の季節の空がしたたるように青いのは、夕陽が美しす
ぎるせいだと思う。ねえ、君は見た? あのすさまじ
いほどに赤い夕陽、この溺れそうな青が嘘みたいな空。







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月24日 15時39分25秒
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AVE写真illus.詩N2056 1611 No.5



kamome studio「歯医者」

オマエ、ムシバ、アルナ。
ナイナイ。ナイッタラ。ナイナイ。
オマエ、ムシバイッパイ。ガガガ。
ガガガ、ヤメロ。ガガガ、ヤメロ。







原画サイズ/特大サイズ

詩とArt_Works: 塚元寛一さん &KAMOME_STUDIO
画像素材: イラa。写a






最終更新日  2018年05月24日 10時09分44秒
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