509515 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

詩誌AVENUE【アヴェニュー】~大通りを歩こう~

2016年11月03日
XML
カテゴリ:JOKER color

詩:kaz.さん
ツイッター:
kaz. @yuichiminami



あなたの家計が足りない、それって、政治のせいじゃありませんか



バカント

バカント
このままではあかんだ
オーギュスト
コントをします

生命保険に入らなあかんねん
だが日々の生活費削る
収入が次々と減る
すると保険さえ怪しくなってくる
だから保険をやめました
保険をやめたらお金が次々入ってくる
自由に使えるお金が増える
しかしその人はあとで癌になり
全く手術代を払えないまま亡くなりました

社会保障に頼って生活している人は
どんどん増えていく 思いっきり加速してく
ステレオタイプ 新しいものに飲み込まれていく
和的なものがどんどん破壊されていく
その先に見えるのはもはや資本主義の限界
限界を知った上で自発的に行動しているのか
それとも貧しいことは正しさなのか
貧しいことは正しさだと言い張りたいがために
政治への諦観があるために
我々は、統合し、調和し、拡散するのではないですか


箱男

箱の中で僕は次の一票を待っている。箱の天井は白く細い隙間があり、そこから光が差している。政治的現実から逃れるために幻想に手を差し伸べるのではないですか? 幻想と現実の隙間から一票が落ちてくるのではなく、天井の隙間から落とされた白い紙に支持政党が書かれているのです。それが何かを決めるのは現実の中でなのか幻想の中でなのかはわかりません。しかし確かなのはそれは確実に誰かの意思表示であることです。」などという言説が独歩している箱の中で僕は次の一票を待っている。箱の天井は白く細い隙間があり、そこから光が差している。政治的現実から逃れるために幻想に手を差し伸べるのではないですか? 幻想と現実の隙間から一票が落ちてくるのではなく、天井の隙間から落とされた白い紙に支持政党が書かれているのです。それが何かを決めるのは現実の中でなのか幻想の中でなのかはわかりません。しかし確かなのはそれは確実に誰かの意思表示であることです。」などという言説が独歩して


政治思想難民

ひれ伏せ愚民ども! という曲が流行ったのは20086月からで、宮内庁が困惑するという話があった。結局なんだかんだ言って誰一人としてひれ伏さなかった上にささやかな祭りになった。しかしながらその祭りが、その頃就職氷河期で行き場を失った人々の、インターネットライフを謳歌しようと考える引き金になったとしても不思議ではない。その頃からインターネットが普及し始め、今や誰もが有名になれる時代となった。オーディションはもはや不要となり、自分から面白いものを発信できるようになった。その結果として作られたセカイカメラのエアタグは空へと解き放たれ、アメリカやフランス、ロシアなど様々な国へと離散(Diaspora)している。この離散をどう受け止めるのだろうか?

バスの中で隣の人の手元から滑り落ちたウォークマンを拾う手つきが夜の空に独特に輝いていてめまいがする、まで書き込んだときに僕は前のめりになりつい踏み出して就活中の女性たちに衝突してしまった。その途端原子核がはじけ電子は融解し隣の人の神経を消耗させた、という神話がロゼッタストーンには刻まれているのだろうかもしれない。乱れていく日本語の中で歌われた中島みゆきがパンクする本屋の中でアドニスを高く歌い上げゆるかもしれぬ。バスの後ろの方で座っていると前の方でうーんうーんと楽しげに呻く声が聞こえ(Diaspora、果たしてこれは本当に呻きなのか)その離散の音を静かに聞き取る静岡のバスの中であった。


 


 














最終更新日  2016年11月06日 21時32分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[JOKER color] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

サイド自由欄


  Art詩スライドショー

  作へ

  注目作へ
   紫苑1~水原紫苑の歌によせて
     新たなイラストの扉がいま開かれた!




    詩誌AVENUEの 掲示板

    詩誌AVENUEの 私書箱

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

塚元寛一のお部屋★


創刊に向けて


コラボ詩の心得


顔文字詩


『ふろいど』のために


311


オリジナル意訳詩


TITANのお部屋★


『ふろいど』


動物さんたち 1


動物さんたち 2


作家の部屋★


poet 塚元寛一さん


poet 田中宏輔さん


poet 香鳴裕人さん


artist 羊谷知嘉さん


poet samleさん


reviewer 澤あづささん


poet NORANEKOさん


poet 天野行雄さん


poet 黒木アンさん


poet はかいしさん


poet 紅魚。さん


poet しぇりーいすちゃん


poet 泡沫恋歌さん


e-shi トラ太郎さん


e-shi 黒沙鐶ミイカさん


e-shi コマさん


artist ホングウ セラさん


reviewer 藤一紀さん


reviewer 水野英一さん


poet メビウスリング詩人会勉強会


poet 僻猫さん


artist 美々婆々さん


poet カニエ・ナハさん


ミュージシャンのお部屋★


hiroyuki


森 ミキ


編集室★


ブックマーク★


Home


room 1 企画


room 2


box 1 ✔


box 2 ✔


box 3 ✔


box 4 ✔


box 5


pro1 陽気なこまどり


pro2 coffee


pro3 花のやうに


pro4


pro5 


PBook 1


PBook 2


PBook 3


PBook 4


PBook 5 ✔✔


PBook 6


PBook 7


PBook 8


PBook 9


PBook 10


PBook 11


PBook 12


PBook 13 ✔


PBook 14


PBook 15


長編詩投稿サイト


日本人 カモメ7440


水深九十八メートルの夜



月舞の宴 (コメント付)


1~71行詩


今日の写真詩:詩文by塚元寛一


No.1


作品


十一次元の詩人たちへ


青いレモン


『青いレモン』の前駆詩


古井戸の底に浮かぶ


オリジナル意訳1    by塚元寛一


オリジナル意訳2


オリジナル意訳3


オリジナル意訳4


オ意ロートレアモン1


オ意ロートレアモン2


オ意ロートレアモン3


オ意ロートレアモン4


オ意ロートレアモン5


写真詩詩文控え1   by 塚元寛一


写真詩詩文控え2


写真詩詩文控え3


写真詩詩文控え4


写真詩詩文控え5


写真詩詩文控え6


ひろやすさん写真詩詩文控え1 by 塚元寛一


ひろやすさん詩文控2


ひろやすさん詩文控3


ひろやすさん詩文控4


ひろやすさん詩文控5


wa!ひろさん写真詩詩文控え1 by 塚元寛一


wa!ひろさん詩文控2


wa!ひろさん詩文控3


wa!ひろさん詩文控4


イラスト詩文控え1  by 塚元寛一


イラスト詩詩文控2


イラスト詩詩文控3



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.