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詩誌AVENUE【アヴェニュー】~大通りを歩こう~

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2017年09月22日
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 レクトリックセッの宇宙、
 (実体を持たない観念はエクトプラズムのように空中に浮かび上がる―――。)
 君の免震が試される、
 アイリス
 虹彩・・。あるいは遠い―――銅版彫刻の横顔―――。
 ブレイクト、ブレイクト・・。
 
 珊瑚磁器的装甲夢想
 水星は公転周期が約八八日。
 亡父性記述的落下―――。
 芸術土星の公転周期は約二九年。
 媒介過剰波打幻聴・・。
 カロンは二四八年。
 、、、、、 、、、、、、、
 痛苦もあり、悲哀もあるなれ、

 「新しいサブプライムローン」
 階級的意識が、轡をつける、レジスタンスを産む、
 人の心に分裂を作り出す、

   りだす・・

 >>>コミンフォルムのユーゴスラヴィア除名。
 ・・・俺は昨日、街を歩いていたら久しぶりに、
 パラレルワールドの世界へ。
 前兆は頭痛、吐き気がする。
 夜の街を歩いて、うっ気持ち悪いと眼を瞑った瞬間に、
 「―――

 (―――どうせ誰も信じないから話す、
 最初は15歳の時だった、前兆の頭痛、吐き気の後、
 俺は―――俺は・・俺は・・俺は!

 レクトリックセッの宇宙、
 
 
 『大根にカッターナイフを入れた画期的な写真
 (ロードコーンと、便器のつまりとりが合体して、それが柱になってる)
 『一つの花の写真をミラー技術で左右対称にする

 『女の乳 房が砂によって隠れている
 (ロープが、蛇のように動いている・・。)
 『奈良の大仏に男 根が設置されている

 ―――写真の柔らかなボケ味のように、
 まったく感動的な、)」
 まったく感動的な、)」


 もい
 西暦三〇〇〇年に何が起こっているの。
 西暦四〇〇〇年に何が起こっているの。



 そのピクトラムへ、縦揺れする鼓動はサモトラケー
 周期―――サーベイ・・空調を始めよう、

 俺の喋っていることを一つも信用するな、
 でも幽―――なのかも知れない・・。
 あるいは、人 間 の 可 能 性 の 問 題 なのかも知れない―――。
 ある世界では、日本は隕石で滅亡していた。
 ある世界では、恐竜の顔をした奴がサッカーしていた。
 そうですそうです、自作自演です、と言っていればいいんだろ、
 だからしたくない・・。
 ―――俺は思ったね、自分の頭がおかしいんだって。
 実際、何かの副作用なのか、
 大抵頭の何処かに脱毛症みたいなのが出来ている。

 「でも俺はそれをパラレルワールドと分析しているわけじゃない・・
 つまり、こうだ―――ある種の補強妄想によって、
 世界が色を変えたのかも知れない・・」
 (無 茶 苦 茶 だ 、 出 鱈 目 だ 、 素 っ 頓 狂 だ ! 
 >>>でも、詩なんて書かなくちゃまともなふりもしていられない!
  
 エ コ ロ ケ ー シ ョ ン・・・・。

 孔雀羽根えるか、
    バッカス テルプシコラー
 死する酒神歌舞の神、
 マクドナルド
 麦唐納へようこそ―――。

 場・空・位が意味するもの、
 そのたくて確かな共鳴前進する力を与える、
 アラバスター リラ
 雪花石膏多絃琴・・。



 






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最終更新日  2017年09月23日 06時15分21秒
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Re:イラスト+詩「平行世界」(09/22)   AVENUE2010 さん
百パーセントネタだから大丈夫。

2ちゃんねる系の異世界話を、
よくわからないけど読んでいて、
うん、九十九パーセント嘘だなと思ったので、
作ってみた。

五つぐらい読んで、
ちょっとワクワクしたけど、
まあ、全部嘘だなと思った。
(あえては書かないけど、
どうして2ちゃんねるだけ、
そんな奴が出てくるんだ。おかしいだろ。
もうその時点でおかしいわ。)

描写は写真から結構着想を得た。
表現はロック系にしようと思ったので、
切れ味が鋭いので、まあ、わかるかと思う。

ロックバンドの音楽が流れながら、
突然マヤ文明を語りだす、みたいな雰囲気として、
読んでもらうのが一番いいかと思う。

また、脳の世界はいまだ解明されていないといっても、
人間の嘘にはいくつかパターンがある。

たとえば数字。次に、類似点。
最後に、細部がわからないところをぼかしている点。

あと、絶対っていう表現。
いろいろあるけど、うさんくさいなあ、と思った。
いつだったか、ソウカガッカイでライブしないか、
といったおっさんがいたことを思い出す。

世の中って嘘吐きは意外と多いんだ。
わかる人もいれば、わからない人もいる。

ちなみに、その気になれば、
わからないように処理して書くことも出来なくはない。

文章なら出来る。
でもその文章でも、見る人が見たら、
この箇所は嘘っぽいな、というのが出てくる。
つまり、わからない人でもわかるように出来る。
で、これが害がある場合と、害がない場合がある。

ツツイヤスタカのエッセイだった気がするけど、
ワニと戦ったみたいな話を本当にする人がいる。
これは馬鹿だけど、
イグアナだったらどうか。
ようは、設定を事細かにできる人なら、
これ本当にわからない。
話術のうまい人って本当にいるから。

いや、気をつけてね、と。
そういう感覚に慣れると、
いつか痛い目に遭うんじゃないか、と。

また異世界に行った人がいるという話は否定しないけど、
(これは実は昔からたびたび報告されてる。真偽は不明だけど、
その中の一つぐらいあってもいいのではないか、と。)
異世界に行ったと書いてある文章は九十九パーセント、
ああ、嘘だな、と否定する。

一パーセント残すのは、
僕だってその人と会っても、嘘だ本当だと見破れないということ。

多重人格というのが、演技だと見破れるとしても、
その演技が、本当にその人を守る場合として出現する可能性が、
精神科医の世界では報告されてる。
普通の医者の感覚ではさっぱりわからない。
(だから同じ穴のムジナなのか、それとも、
両方とも、正しいのか僕にもわからない。
また、僕は医者じゃない。)

また、嘘を指摘する例として行動パターンがあるけど、
逆にそれはあてはまらない。
行動パターンなんかでわかるなら、人類は皆、犬になってる。


(2017年09月23日 04時02分36秒)

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