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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
何気に映画の封切りまで2週間を切っちゃった月曜日。
上映会場をついチェックでございます(笑)。 どこが近いかな・・ そんなこんなで今週のBLEACHは・・! 物語はゆっくりと動き出す!!! 一護の周りでゆっくりと!! しかし、その中心である一護はというとーーー!!! 同情の涙がちょちょぎれそうですよーー!(爆笑) 一心パパの胡散臭さはともかくとして、妹夏梨までが浦原商店通いとは!! もしかして色々と置いてけぼりなんじゃーー!? という訳で本編。 一護が拉致された後の空座高校。 「石田くーーーん!!」と雨竜を呼びとめる声が。 雨竜って、絶対誰が声かけて来たかで振り返る顔の表情変えてるよね(笑)。←ツンデレだから 「井上さん。」 「黒崎くんがさらわれたって、本当?!」 「攫われた・・・まあ確かに傍目にはそう見えただろうね。 でも・・ちょっ・・・井上さん! どこ行くんだ!」 聞くや否や、走り出す織姫。 ってどこに攫われたのか解るんかい!!(笑) 「待って!」って飛び出した織姫を飛廉脚(嘘)であっという間に確保する雨竜。(笑) 「大丈夫だよ!黒崎をさらったのはバイト先の店長さんだ!!」 「店長さん?」 「黒崎がそう言ったんだ!間違いない!」 そこで織姫天然な質問。 「へんな人じゃなかった?」←爆笑 18歳の野郎をかどわかすヘンな人って普通ヘンやろー! 「多少変だったけど、黒崎の周りは大概変な人だろ!」と真面目に答える雨竜。 真面目だなあ、相変わらず。 すると織姫妙に納得。 「そっか!あたしや石田くんもそうだもんね!」 「え?!えーーーーーっと・・そう・・かな?」←否定したい年頃(笑) あ!悩んでる!!雨竜が地味に悩んでるよ!! 「でもなー、おとといくらいから黒崎くんの周りにヘンな雰囲気感じるんだよねえ。 石田くんは何もかんじない?」 何も見てないようで見てる織姫。 さて雨竜はというと・・。 「いや、僕は何も感じないな。 それに黒崎が変な雰囲気なのは元からだよ。 井上さん、カバン持ってるって事は帰るところだったんだろ。 時間はいいのかい?」 この辺のさりげない話をそらすところは流石というべきか。 「あ! そうだった!あたしこそ店長さんにおこられちゃう! また明日ね、石田くん!!」 バイト先に走り出す織姫でございました。 で、それを見送った雨竜はというと・・。 『確かにそうだ。 さっきまで霊力を失った筈の黒崎の周りにまとわりついていたもの。 あれは確かに“霊圧“だった。』 霊圧がまとわりつくって・・・なんかイヤ~~(笑)。 さて、その一護ですが、目の前でラーメン男が割り箸割ってます。 「じゃ、いただきます。」 「おい、・・おいってば。」 その上めっちゃ食ってるし!!(笑) 「おいコラ!!なんでココでラーメン食い出してんだよッ!?」 「だってお前食わねえんだろ。 俺が食わねえとのびるじゃねえか。」 「家で食え!!何しに来たんだあんた?! ここはあんたの休憩所じゃねえぞ! 俺の休憩所だ!!」 「オマエ休憩所気分でウチ来てたのか?」←マダム店長 「だけど一護の言う事ももっともだ。 あんた何なんだ?お客さんかい?」 まあ動じないこの店長も相当だけど(笑) 「当たり前だろ、お客さんだ。」 目付きが厳しくなる店長と一護。 「だから・・ウーロン茶ください。」←爆笑 お茶の銘柄指定かよーー!!! 「サントリーでいい?」 って、あんたもどんだけノリいいんだよ、店長ー! 「出すのかよ。」←一護 で、2リットルのペットボトルのお茶を直のみしてるラーメン男。 「で、あんた俺に何の用だ?」 「妙な事言うね。オメーに用なんか無えよ。 この店に入ったのは偶然だ。 面倒な仕事を引き受けてくれる店を探してたら、たまたま看板が目に入った。 そこに入ったらオメーが居た。 偶然だろ。」 まあ、なんて苦しい言いわけ(笑)。 「へえ。 ラーメン持って偶然か?」 「いいだろ。ラーメン好きなんだよ。」 「好きが理由で持ち歩くなら、俺だってチョコレート持ち歩くぜ。」 学校にお菓子はいけませんよ!(笑) 「チョコが好きなのか。かわいいねえ。」 「ハナシすり替えてんじゃねえよ。」 まあ、ラーメン男もそれで済むとは思ってないでしょうけど。 「・・・やれやれ。ラチがあかねえな。 そんな言い合いをしに来たんじゃねえんだ。 そっちの姉ちゃんが店長さんかい?」 姉ちゃんと言われた子連れ店長。 久々のおねえさんと呼ばれて、ちょっと緊張。笑 「姉・・そ・・そうよ!」 てれるなーー! 「要件言っていいかい?」 なんでまたわざわざこんなに胡散臭そうな表情するんだか(笑)。 一方元祖の商店と言えば、浦原商店。 家の前で悪ガキどもが野球をやってます。 「ジン太ホームラン!!」悪ガキその一がなんか懐かしい技の名前を言ってライナーのあたりをかっ飛ばしましたよ! 「よし来いッ!」とグローブを構える悪ガキその2. が、しかーし! その野球ボールをなんと素手でとって、かっ飛ばした悪ガキに投げ返した奴が!! 「おぐっ!!」って死ぬ!!死んでまう!! 「ヨソん家の前で野球してんじゃねえ、ガキが。 それから・・・ジン太ホームランを使っていいのは・・・俺だけだ!」 ドン!!2年経過したジン太!! わあ・・・また懐かしいツッパリ系・・(笑) 前髪立ててます。少年ギャングな感じ? どうやら悪ガキどもも知り合いの様で。 で、そんなジン太を「だう」と言わさしめるような拳骨喰らわせるものが! 「ミット持っていない相手に全力でボールを投げてはいけませんぞ!」 テッサイーーー!!! 懐かしいーーー! 伸びたジン太を軽々と肩に担いで退場です! そしてこれまた懐かしいウルルも!! 髪を切った様子。肩口くらいになりました。 学生服ということは学校通ってるのね。 「ゴメンね。おなか大丈夫? ジン太くん、バカでガキだけど←(オイ)、また時々遊んであげてね。」 って、ウルルも何気に言うようになったじゃねえのよーー!(爆笑) そのウルルに悪ガキどももほわわわ・・・。 「・・は・・・はい、雨さん・・・!!」 そして、場面はまたうなぎ屋へ。 「・・ある人の身辺調査を頼みてえんだ。」 ラーメン男が出してきたのは、一心パパの写真。 目付き悪いです(笑)。 勿論一護びっくり。 「名前は・・」 「黒崎一心だ。」一護先回り。 「何だ、知ってんのか?」←またヘタクソな演技を(笑) 「・・・ナメてんのか? 黒崎一心は俺の親父だ!!知りてえ事があるなら、俺に訊けよ!! 何だって答えてやる!!」 まあ、目の前で自分の父親が身辺調査の対象とか言われたら、そらビックリするわな。 「オメーの親父か。 そりゃ偶然だな。」 かーー!またヘタクソな演技!! 「何だと・・・?!」 「だが、“何だって答える”? 本当に答えられるほど知ってるのか?」 そして場面はまた浦原商店へ。 中に入ろうとした雨たちに声をかける者アリ。 「浦原さん居る?」 そしてうなぎ屋。 「いいや、オメーは家族の事なんて知らねえ筈だ。 まだ何もな。」 一心パパだけではなく家族と範囲を広げてきたラーメン男。意味深ですねえ。 そしてお久しぶりの喜助登場。 「いやァ、これはこれは。 ・・・黒崎サン。」 って、一護の妹、夏梨だよーー!!! てな感じでした。 うわあ・・・今度は夏梨が死神代行やってるのかなあ。 ていうか、どこで知ったんだ浦原商店。って、そういや遊子のいきつけだったっけ(笑)。 でも、女子中学生と喜助のセットだなんて、考えただけでも「危険だから逃げてーー!(笑)」と言いたくなるのはオイラだけですかね! 新店長の登場で、辛抱たまらず出てきたのかしらん。(笑)←なわけないやろ! 少なくとも一心が死神能力戻ったという事はバレバレなわけですから、どっからマークが入ってるんですかねえ。 という訳で一護も戻るやろ!ということでこっちもマークなのかしらん。 まとわりついていたという霊圧は、やっぱラーメン男のものなんですかね。 霊圧まとわりつかせるって・・(笑)。 ラーメンストーカー男と命名しようかしらん。 そろそろ名前が出てくるかな。 次週は、何と二本立てだそうで。 この続きと、もう一本は映画篇のオリジナルキャラと破面篇のキャラが地獄で邂逅するらしい。 おおー!これは楽しそうですね! 映画の封切り直前のジャンプ! 必見ですよーー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月22日 11時16分58秒
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