遅くなっちゃった。平日に虚が2体もいるとどうしてもね・・。(苦笑)
さて、今週のBLEACHは~~・・。
タイマー発動にてブタさんが凶暴化!!
そのタイマーの設定人はなんとブラッドレイ・・じゃないギリコ!←バーテンね
条件の変更および解除は不可能!!
15分間生き抜くのみ!!!
「思い出せ!死神だった時の誇りを!!」byチャド
って・・。思い出しちゃいまくりだよオイーー!!!
思いのほか早く何とかなりそうな感じの一護ちゃんでございます。
では本編。
アヨンちゃん化したブタ肉さん。
「・・何だよ・・これ・・・?!」
得意の一護のセリフが出たとこで・・(笑)。
なんかものっそい吠えてるーー!!!!
ものっそい吠えてるんだけど、別に攻撃性は無いみたいだけど、すごい吠えてるよーー!!!
あまりの吠えっぷりにリルカも思わずケーキ食ってたフォークを落として箱の中身を覗きます。
すると血相変えて「ちょっと!!」とギリコを睨みつけましたよ!
「あんなキモくなるなんて聴いてないわよ!!
なにしてくれてんのよ、ギリコ!!」←咬みつくとこソコ?(笑)
文句を言われたブラッドレイ・・じゃないギリコ。
「これはこれは。
一護サンの修行にワタシの能力を貸してくれと言ってきたのは、貴女でしょう、リルカさん。」
実に優雅な反論ですな。
「そうだけど・・・!
あんなキモいのにしなくても他に幾らでもやりようがあるでしょ!!」
どうやらお気に入りがキモくなったのが気に入らないらしい(笑)。
「さて?ワタシには思いつきませんでしたが。」
「あんたねえ・・。」
そこにチャドが割って入りましたよ!!
「リルカ!
そんなことは今どうでもいい!早く一護をこの箱から出してくれ!!」
「いけませんよ。」←ギリコ
実に冷静なギリコ。
「その箱にも同様に”タイマー”が仕掛けてあります。
『中に入った生物は“30分の間生存出来れば”外に出る事が出来る』」
「なによその条件・・・!」←リルカ
「“条件付け”を私に任せたのも貴女でしょう。←ダメダメだなリルカ(笑)
ともかく、今一護さんを外へ出すのは“条件破棄”にあたります。
そんな事をすれば、“時の神”の報復を受けますよ。」
「報復・・・?!」
「そう言えば、貴女へお伝えするのは初めてでしたかな。
私の取り付けた”タイマー”の“条件破棄”を行った場合、”タイマー”の作用する対象は全て、時の炎によって跡形も無く焼き尽くされます。」
わ~~、すごい設定ですなこりゃ(笑)。
「・・・・・・脅しだ。」
ビビりつつも咬みつくチャド。
「どう取るかはご自由に。」
「脅しじゃないわよ。
・・・あたし何度も見てるもの。」
ていうか、そういうの何度も見て条件設定を任すか?普通!!(笑)
だから君はダメダメさんなんだ!!
「・・ご理解いただけるよう、今一度言いましょう。
あと15分が経過する前に『一護』さんか『ブタ肉さん』のどちらかを箱から出した場合、
『一護』さんと『ブタ肉さん』とその『箱』。
この3つが時の炎により焼き尽くされるのです。
それが私の完現術『タイム・ゴーズ・バイ ・タイム・テルズ・ノー・ライズ』」
「・・・・・・・・解除しろ・・・・!」
諦めないチャド!!頑張れ!!(笑)←でも大体が無駄
「不可能です。←あっさり
この『タイム・テルズ・ノー・ライズ』は、一度しかければ、能力者本人である私でさえも解除は不可能。
条件設定の誤ちは即、死へと繋がるのです。」
悔しそうなリルカとチャド。
「努々軽んじる事勿れ。
時の力に手を染めるとは、斯くも怖ろしき事なのです。」
あ、今ちょっと自分の能力の自慢入りましたよ!(笑)
するとジリリリと別のタイマーが。
「おっと。丁度次の紅茶が仕上がったようですね。
いかがです、リルカさん、もう一杯。
おお、良い香りだ。
やはり、正確な時にこそ、神は宿る。」
なるほどねえ。
時間マニアなわけだ。こりゃ遅刻とか絶対許さんタイプだな(笑)。
さて、一方一護はブタ肉さんに追われてます。
なんか噛みつきが攻撃になってますけど(笑)。
イヤやなあ・・。ブタに咬みつかれるんて。
なんか絨毯ごと引っ剥がしてるし!
その辺にあった巨大なボタンを一護、拾いざまブタ肉さんへ投げつけましたよ!
ていうか、鼻の穴はいったよ!!
痛がってる・・のか・・?(笑)
逃げまくってますが~~。
『どうするーーーーー・・・!←その通り(笑)』
『代行証を使って完現術を発現させるとして、どうやってそれをーー?
完現術は物質の魂を引き出して使役する能力。←おお、覚えてる!
代行証の魂・・・?!
そんなのどうすりゃいいんだ・・・・?!』
「“誇り”だ!!」
声が聞こえます!
思わず見上げる一護!!そこにはデカイチャドが更にでかくなって必死に呼びかけてますよ!!
「俺が『巨人の右腕』を初めて使えた時、俺の心にあったのは“誇り”だった!!
俺の完現術の元になってる“物質”は、この両腕の“肌”だ!」
「肌・・?!」
ていうか、自分の体の一部が対象でもアリなんかい?
「俺の肌は浅黒いだろう。メスティーソの血が入ってるからだ!
この見た目で!でかい体で!
いろいろと面倒な目にも遭ってきたが、俺はおれでこの肌に誇りを失う様な事は無かった!!俺が誇りを持ち続けられたのは・・
アブウェロのお陰だ!!!!」
出たーーー!!じいちゃん子ーー!!!(笑)
「俺が初めて力を使えた時、俺の心にあったのはアブウェロの事だった!!
思い出せ一護!!
お前が死神の力に誇りを持った時の事を!!
代行証は必ずお前の心に応えてくれる!!
思い出せ!!一護!!」
代行証を見つめる一護。
『俺が・・死神の力に誇りを持った時の事・・・。
そんなもん・・・・。』
走馬灯のようにかけめぐりますよー!!
最後には消えていくルキアの姿。
『数え切れねえよーーーーーー!!!』
するとーーー?!代行証に異変が!!!
なんか・・卍のでっかい手裏剣みたくなってきたぞ、オイーー!!!
な感じでございました。
チャドが良いお友達でねえ~~。
そうか。ペンダントよりも自分の肌と来たか(笑)。
一番そこが面白かったです。
早めになんとかなりそうですけど、やりすぎてブタ肉さんを解体してしまわないように気をつけましょうね!!(笑)
なんだかんだ言いつつも、不能になって大分腐ってたのが最後に出ましたね(笑)。
そうだよね。死神でなんぼだもんね。
タイマーを付ければ最強なんじゃ・・と思われるギリコですが・・。
強力なだけに、タイマー設定に手間がかかりそうですねえ。
ともあれ一護には早く不能状態から脱していただきましょう!(笑)
と言う訳で来週は!!
「・・なん・・だよ・・これ?」「・・卍解?」「・・いや。卍解出来ない代わりにせめてこれだけでも卍解した感じにしようかなと・・」「って、代行証の分際で気を使うんじゃねえよ!!」
代行証だって気を使うんだもん!!
こんな感じですかね(笑)。
ともあれ、不能で無くなった一護を見たいですわ!
今日はバレンタインデー。あ、一応久保先生にも送りました。まあ、死ぬほど贈られてくるんでしょうけれど、脳に糖分行きわたらせていただきましょう。