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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
今日は一日雨でした~~。
明日は晴れるらしいので、こたつを出す予定。 ウフフフ・・・こたつカメになれるほどコタツ好き。 ま、それはともかく。 一護のチートのちょっと種明かしな今週号。 ま、ちょびっとな感じですが。 さくっと。 一護の首をグッサリ刺したと思いきや、なんと滅却師技の防御で防がれた陛下。 そのまま一護の反撃を派手に食らっておられます。 左手に火傷程度のダメージの陛下。 「しくじったな。」と呟きますが、一護に一撃凌いだくらいで何言ってんだと突っ込まれます。 が、陛下はそうではないと言います。 さっきのはホンマに滅却師技の静血装なのかと、試しにもう一撃。 見えました~~!左腕!やっぱ静血装でございます。 確認した陛下。 生粋の滅却師キルゲを足止めに使ったのが失敗だったとのたまいます。 カッパ天使の牢獄に閉じ込められて暴れまくった結果、周囲の霊圧、つまりカッパの霊圧を巻き込んで魂の深部とやらに到達したカッパの霊圧が、一護の霊圧の記憶を根源から呼び起こしたのだそうで。 キルゲの技は敵を封殺するものですから、仲間である"滅却師"は捕えられないと言っております。 「お前は自分のことを何も知らぬのだな・・。 自身の母のことさえも。」 ええーーー?!な一護を前に、連れ去ってゆっくり再教育のつもりだったらしい陛下。 方向転換で、無理強い屈服で連れ去り予定に。 て、あんまりどっちも変わらんような気もしないですが、ま、それはともかく。 再度の斬り合いはやっぱり陛下が有利。 静血装でもかわせないように、本気モードで攻撃予定だったのですが~~。 なんか真っ黒い液体系の闇に動きを止められてしまいます。 青ビョウタン、「お時間です。影の領域圏外の活動限界です。見えざる英国(ヴァンデンライヒ)へお戻りください。」と言われます。 陛下は、まだ時間じゃないのに・と言いそうになりますが、思い当たる節が。 惣さまです。 惣さまと愉快で楽しい大人のトークをかましている間(笑)に、惣さまの小細工で陛下の感覚を狂わせられたんだそうで。 惣さま・・自分がグルグル巻きやのに、そんな小細工まだかませられるんかいな。(笑) ていうか、そんな小細工をかませられるんなら、いつでもきっと出られるんだろうな~~~。 不思議ですねえ。惣さまがチート技かましても、理由なんてどうでも良い気が・・・。 存在自体がチートだからなあ・・・。 その点、一護は主人公ですので正当な理由付けがちゃんとなってないと、納得されんのでしょうな・・・。←ある意味気の毒な存在 青ビョウタン・・正式名称”ハッシュヴァルト”は気付いて黙っていたようです。 止めても陛下は聞かんでしょうという、もっともな理由。 で、素直に帰る陛下達。 待て!!と一護はお得意の負け犬の遠吠えですが、陛下は無視。 問答無用で斬りかかりますが、青ビョウタンの刀の一振りでなんと斬月の刀が折れちゃいました。 「さらばだ、黒崎一護。 いずれまた迎えに来る。傷を癒して待つがいい。 闇に生れし、我が息子よ。」 厭なお言葉を残して去って行っておりました。 てな感じです。 一護のお母さんの真咲さん・・・滅却師だったんですねえ・・・。 ホンマもんの父親が一心パパだとすると、婚姻関係には作為的なモノがプンプンしますが・・・。 いや、ロミオとジュリエットばりのロマンティックなもんなのかもしれませんけどね!!(笑) しかし、どちらにしても滅却師、死神側双方からも看過できない異種交配です。 そのまま子供を産み育ててる状況がつづいていたのは、双方がどういう子どもが出来るのかを様子見していたというのは実際の所ではと思ってみたり。 ていうか石田家関係・・。(笑) 雨竜と一護はいとこなのかな・・。 雨竜がその事を知った時のカオが是非見てみたいですが・・。 陛下が「闇の息子」という表現を使ったのが気になりますねえ。 残虐な性格だけど、同胞の滅却師には激甘とかな設定なのかしらん。←いや、そうではなかったような 石田家のご先祖さんの先に陛下が居たというのはありえるかもしれませんな。 とすると、石田家と陛下の関係がどうなるのかもちょっと気になるところです。 あのツンデレ竜弦パパが、陛下に尻尾を振るとは・・思えんし(笑)。← ともあれ、次週は一人残された一護が、卯ノ花さん他残った死神さんと零番隊の話を聞く内容になるんですかねえ。 一心パパが出てくると少しは、真咲ママの事が聞けそうですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月06日 23時56分53秒
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