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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
とうとう、先週号の感想書けなかった・・・。
たぶん、初めてだと思う。 死覇装の採寸方法とか、ツッコミ所はあったんですが、なんというか~~~。 うん、すいません。←いや、単に時間がなかったの、うん 零番隊が造る死覇装は、真っ裸状態で測るそうです。 下着一つ付けない状態なのだとか、 恋次とルキアが、兄様にも同じように測るのだろうか、心配だみたいな感じで話し合ってましたが、たぶん全然平気だと思う。 なんぜ、大貴族のご当主。 身の回りのことは、周りがする環境に慣れているでしょうから、 真っ裸で採寸されるくらい、何とも思わないと思います、ハイ。 今週は、先週号の続きで、現世に出かけた春水が、一護のお友達たちに会うところからでした。 啓吾、たつき、水色に、一護とはもう会えないかもしれないとこれまた不吉なことを言ってました。 真っ先に噛みついたのは啓吾。 あんたらが巻き込んだんだろ?と噛みついてます。 水色は冷静ですな。 尸魂界で戦うことと、自分たちとの別れとどう関係があるのかを問いただしてます。 春水曰く、今の一護の修業は特別なもので、それを終えて出てきた一護は、もしかして現世には出てこれないほど強力な力になってしまっているかもしれないとのこと。 今の段階では万に一つの可能性なんだそうですが、わざわざ春水が来るということは、フラグは立ちまくっているわけでございます。 で、その場合、お友達のほうから一護のほうへ来てもらおうと、予め通行証を渡すあたり、もう一護が現世に出れないと言ってるようなもんですなあ・・。 修業が終わってきたら、現世に行くように伝える。 戦いが始まるまでは現世でゆっくりするようにということですが・・・。 当然そうなるはずが無いわけで・・。 お友達たちもすでにわかってる所がイタすぎる・・・。 一方、織姫とチャドは修業中。 虚圏でふつうに和やかに修業してます。 織姫は、このまま戦いが始まらなければいいのにというようなことを言いますが~~~。 いきなり、始まっちゃうのでございます。 瀞霊廷があったところに、なんと陛下の住む町がそのまんま出現。 瀞霊廷を押し潰して出てきてる感じみたいですねえ。 陛下の隣には、No.2のハッシュヴァルトと雨竜。 滅却師に伝わる歌の内容を雨竜に確認する陛下。 封じられし、滅却師の王は900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、 9年を経て力を取り戻す。 で、その歌には続きがあって、封じられし王はそのあと9日間を以て世界を取り戻す、という内容があるんだそうです。 世界・・。つまり瀞霊廷の前には滅却師の世界があったということですかねえ。 「ゆくぞ、雨竜、ハッシュヴァルト。 世界の終わる9日間だ。」 ということで、いきなりラストへ突っ走るようでございます。 ここで、なんとBLEACHは9月9日発売のWJ41号まで休載。 初めてじゃないかしら、こんなに休むの。 で、9月からは、最終幕「千年血戦篇・訣別譚」が開始されるそうです。 ラストまでの話数を決めてそこまでに全部落とし込む感じになるんですかねえ。 うん、いいんじゃないかな。 終わる終わるサギでどうのこうのという漫画のアニメで自分でツッコミ入れてたのもありましたが、エンドを決めてやれば緊張感とか出ると思うし~~。 ま、エンドが決まってないこともあり得ますが、一カ月以上も時間を取るんだから、それ相応のまとめおよび進行を考えると思いますし~~。 再び、燃えるような情熱を感じる漫画が読めますように~~~。 一護が新しい霊王とかになるのかねえ・・・。 惣さまの最後が今度こそ拝めるのかなあ。 ラスボスだった男が生き恥さらしちゃ、おいらはイカンと思う派なので~~~。 惣さまが封じられて、キャラが死んだと思った時点で、いじりをやめたオイラですが・・。 もう一発だけかましたくなるような内容がきますように~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月24日 00時00分10秒
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