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近所のスーパーの5割引コーナーで、赤子用の風呂椅子を発見。こちらの浴室は、洗い場とかがなくて浴槽があるだけ。それでも無理やり子供と3人でお風呂に入っていたりしたけれど、ちょっと道具モノに手を出してみよっかなー。で、お買い上げ。
日本にはない形の、浴槽の底に沈めて使うタイプの椅子。さて、使用感は。。 椅子をセットして、蛇口からお湯をだし、私が服を脱いで、チョビの服をぬがせて抱っこして、さぁ入ろうと思ったら・・・ 椅子がプカプカ、お湯に浮かんでる。ありゃ。 椅子の底には3個の吸盤がついているのだけれど、浴槽の底が平らでないためかカルキで汚れているせいか、うまくくっつかない。さらに、私が日本式にたっぷりとお湯をいれているので浮かんでしまう。う~ん、まぁ入ってみるか。まずは私が湯に浸かって、チョビをゆっくりと湯につけて、、椅子の上に乗せて、、、おっと、椅子は私の足をつかって湯に沈めてっと、、 あれれれれ???? チョビも浮かんでしまうぅうううううう!! 赤子の体は軽いので、浮き輪のようにプカプカ浮く。椅子も水中で浮遊しているが、チョビは完全に水の上に浮かんでいる。椅子を足で挟んで湯に沈めて、チョビの体を両手で椅子に押し付けて、、、 、、って、こんな椅子、意味ないやんかっ!ボツよ、ボツっ!! というわけで、いつもどおりのやりかたで入浴を続けることになりました。 くれぐれも、ヨーロッパ製の風呂椅子の性能が悪いというわけではありません。私の入浴方法が日本式ってところが問題だと思います。写真のように、赤子と椅子だけを浴槽に入れ、お湯はほんの20センチぐらい入れて使えばいいんでしょうね。大人は外から手を差し入れて洗ってあげる、と。うちの寒い浴室では、冬の間は使えないって感じだなー。しかも、生後半年までしか使えないらしいし。仕方ない、サロンで使うか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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