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「ふるさと泉歴史の旅」という番組づくりを進めている。地元の市民センターで活動するボランティア団体のネットワークが、歴史を学びつつラジオドラマにしていく。脚本、演出、制作をすべてメンバーで行う。正直言って、この地の歴史は知られていない。新興住宅地が連なる仙台市泉区は、少なくても住民の7割以上は他の地区から移住してきている。古い団地でも40年。
今日は、メンバーがスタジオで初のリハーサルを行なった。試行錯誤でできあがった台本。黙読だけでは理解できなかった部分も、明らかになっていく。「今の仙台があるのは、泉区に地名が残る古内氏の功績が大きかったこと」果たしてどれだけの泉区民が知っているか。このラジオドラマが発信する。とても意義深い活動と関心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月16日 21時23分16秒
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