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2005年11月26日
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カテゴリ:音楽
仙台フィルハーモニー管弦楽団の第206回定期演奏会に行ってきた。自分にとっては、貴重な「急速充電」の時間。満員だった。仙フィルの定演は最近、人気だ。
指揮:レオシュ・スワロフスキー
スメタナ:祝典交響曲 op.6よりスケルツォ」
ドヴォルザーク:序曲「オセロ」op.93、序曲「自然の王国で」op.91、交響曲第9番 ホ短調op.95 「新世界より」
今年は、ドヴォルザーク没後101年。チェコスロヴァキアを代表する名指揮者の振る仙台フィルで「新世界」を聴くのは、前から楽しみにしていた。やはり、違った。いままで、CDや生演奏で何度も聴いている曲だが、これまで気づかなかった管楽器の音色を見つけたり、緩急、メリハリの面白さ、指揮のダイナミックさ。第一バイオリンに送るメッセージが大きいときは、指揮者の表情が客席に見えるほどに左を向く。45度以上。左手が客席のほうまで伸びてくる。気づくと演奏者だけでなく、客席の自分もスワロフスキーに応えようと力んでいた。重量感のある音色で奏でる第4楽章は、迫力におされた。スワロフスキーが奏者に求めた音色はどのような表現で伝えたのか、知りたい。





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最終更新日  2005年11月26日 18時41分18秒
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家庭にある身近なものを使って、あっと驚く科学実験を楽しく紹介します。
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テーマ「楽しい科学」「防災」「環境・エコ」

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