|
カテゴリ:宮城県沖地震に備えた減災対策
仕事で行きは1時間、帰りは2時間の運転。仙台はすごい雪で、ちょとした坂で立ち往生している車も見受けた。しかし、日本海側の被害にあわれた地域はこの比ではないだろう。大雪といえば、高校時代のクリスマスに大雪による停電、電車のストップなどで、大混乱したことが忘れられない。まだ携帯電話はなかったので、電車で帰ってくるはずだった家族と連絡が取れず、仙台駅まで迎えに行ったが、空戻りしたことがあった。(家族は無事帰宅していた)こんな日は消防車などの緊急車両の出動にも、大きな影響を及ぼす。宮城県沖地震は、夕方の一番火を使用しているときが、被害が拡大すると予測されている。加えて、東北特有の「大雪時」もあぶない。交通麻痺、屋外の避難場所が使えない、消火栓上の積雪、水道凍結など、想定外のことが多すぎる・・と感じた日だった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月01日 21時07分43秒
[宮城県沖地震に備えた減災対策] カテゴリの最新記事
|
|