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カテゴリ:子供たちの教育は地域ぐるみで
今日は、女子中学生の事件が相次ぎました。 大阪の中学校で、2年生の女子生徒2人が、校舎の窓ガラス22枚を石などで割った。女子中学生らは「授業についていけない鬱憤(うっぷん)を晴らしたかった」と話しているという。 札幌の中学校では、3年生の女子生徒4人が、担任男性教諭の給食に睡眠薬などの薬物を混ぜていた。理科の実験で使う酢酸カーミン溶液2滴と睡眠薬3錠を混ぜたという。女子生徒らは、「男性教諭から授業中に注意を受けた」と話しているという。 ひところは仙台の中学校でも校内暴力で荒れました。男子中学生が教師を殴るというもの。その子達はいまは立派な社会人となって、当時を反省しています。 現代の女子中学生の手口は、ややもすると「犯人」がわからない。 異議や不満は「自分の言葉」で表現しなければ、解決しないはず。大人も頭ごなしに押さえつけるのではなく、対話を重ねていく度量を持たなくては・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月22日 21時22分59秒
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