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カテゴリ:東日本大震災講演
今年最初のfmいずみ「あべきよトーク」では、
2015年 宮城・仙台の防災課題を5つあげて放送しました。(1/5ONAIR) ■阪神淡路大震災から20年の教訓から学ぶ 震災20年継承・発信事業は、100事業に到達したそうです。 私は、神戸市PTA協議会震災20年特別事業「知る・聴く・やってみる。そして伝える」被災地体験(3/26-30)のガイドをします。 ■国連世界防災会議への市民参加 3/14-18の一般公開事業は休暇をとって参加しましょう。 または、参加を認める事業所を増やしましょう! ■蔵王山の噴火への備え 2002年に作成されたハザードマップの更新と公開が急務です。 ■防災情報システムの拡充 ラジオを持ち歩いていますか? 携帯電話やメールが通じなくなったらどうしますか? 仙台市はJ-ALERTをリアルタイムに市民へ伝える手段をもつことが必要です。 ■震災後の仙台の魅力作り 都市は巨大化するほどリスクが高まります。地方分権は防災対策でもあります。 東北の人が仙台を通り越して首都圏などに流出している現象あり。三大都市圏に集中。 仕事がないと人は離れます。中小企業の活性化が最重要課題! 今年も、よろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月05日 13時18分06秒
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