「マッド・シティ」

博物館の警備員を解雇されたサムはカッとなり銃を持ち博物館に立てこもった。 たまたまそこに居合わせた記者のマックスは現場から生中継する事を思いつき…。 みたいな映画。 ジョン・トラボルタの見かけによらないちょっと間の抜けた声が サムの情けないところにぴったりはまってて良かった。 ダスティン・フォフマンも再び返り咲こうと企む記者を上手く演じていて良い。 無責任に報道するマスコミや興味本位で群がる視聴者を 批判した内容で期待せずに観たからか意外と面白かった。 期待せずに観るのをお薦めします。。。 「マッド・シティ」　★★★