令和2年初の湊川神社参拝
神戸に行く用があったので、
先に湊川神社へ。
現在の社殿は、
戦災によって焼失したものを、
昭和27年10月24日に
復興新築されたもので、
様式は権現造(ごんげんづくり)に似た
八棟造り(はちむねづくり)とされ、
鉄筋コンクリート造で建てられており、
戦後の新しい神社建築様式としての
代表的な建物と言われています。
本殿は三つの御扉が見え、
三座に分かれ祀られています。
中央の御扉の奥には主神の正成公、
向かって右には正成公夫人、
向かって左には御子の正行公と
正成公御弟の正季卿以下
御一族十六柱並びに
菊池武吉卿がお祀りされています。
平日なのに、参拝者多かった。
今日も境内には澄んだ空気が。
とても気持ち良かったです。
天井画は、何度見ても感動します。