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テーマ:中学生ママの日記(17751)
カテゴリ:わたしのひとりごと
12月半ばの週末、
街頭に立つ学生団体。 所用で出かけた先で、 伊川谷高校、北須磨高校、星陵高校、 神戸視聴覚特別支援学校、舞子高校の 生徒さんが集合して、 募金活動の打ち合わせをしていらっしゃる場面に 遭遇しました。 この日は、娘が通う中学校の生徒会メンバーも 一緒でした。 受験を控えた3年生が参加していました。 ちょうど、フォークダンスに参加する目的で、 駅へ向かうと、その時のメンバーが、 募金を募って街頭に立たれていました。 娘も一緒でしたので、2人で募金いたしました。 その際、前回の募金で集まった金額と、 そのお金の行き先が書かれた明細をいただきました。 7月13日(土曜)と14日(日曜)に実施された内容でした。 この時に集まった募金の届け先は、 山形県沖地震被災地と、東日本大震災被災地でした。 高校入試を控えた中学3年生にとって、 とても大切な時期であるにもかかわらず、 ボランティアに参加されていることに 心打たれました。 こうやって若い世代が中心となり、 積極的にボランティア活動に参加されることで 普段、心にはあっても何もできないでいる人が 募金をすることで参加できる機会を与えていただき また、被災地へ思いを馳せることができます。 彼らの行動の周囲への影響は大きいな。と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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