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テーマ:中学生ママの日記(17749)
カテゴリ:娘のこと
2月初旬、毎日登校しているフリースクールが
先生方が 会議をされるので、お休みの日が有りました。 その前日、「フリースクール休みだから 学校に行くわ」と、娘。 1年生の時にも 「明日 学校行くわ」と 行って 当日になって行けないことが 有りました。 なので「そうなんだ~」とだけ 返事して、登校しようと思い立った気持ちや学校の準備や 一切合財 なんにも 触れずに ただお弁当だけ準備して ダイニングテーブルに置いて 干渉せず 私は自分のことに意識を 集中していました。 すると、皆が登校する時間より20分も 早くに家を出ました。 途中、気が変わって帰ってくることもなく 1日過ごせました。 帰宅してからも、きっと疲れただろうからと 学校での出来事は一切こちらからは 尋ねませんでした。 明くる日行くつもりかどうかも。 また翌日もお弁当だけ準備して ダイニングテーブルに置いておきました。 皆より20分早くに家を出ました。 そんな毎日がここのところ継続出来ています。 抜け出せた一番の理由は 干渉されないから 自分のペースで 物事を考え 自分のペースで行動できたからだと思っています。 そして、大切な人(わたし)の気持ちが 穏やかで空気みたいな存在だからだと 思っています。 職場でパワハラに合い 疲れきった 私を身近で見ていて 心配で 学校どころではなかったのでしょう。 あの頃は… だから、どんなに貧乏しても 娘が前を向けるまで 仕事には行かず 貯金を切り崩してでも にこやかで 時間に縛られない 自由な私でいよう!と決めて 今日まできました。 心の平和が保てないなら そんな職場は 選択すべきではないと肝に命じています。 不登校児は繊細で優しく母親が大好きです。 自分の幸せよりも母の顔色が 母が楽しそうか、困っていないか 言葉にはしませんが様子を伺っています。 母親が心身共に健全でいられることが 子どもの心の平和を保つ秘訣です。 (不登校児=繊細で傷つきやすい) なので今後も私が幸せであることが 彼女が安心して学校へ通えることに繋がります。 不登校児を抱えて不安に思っていらっしゃる 御母さんへ伝えたいです。 いつも楽しそうにしていてください。 子どもの存在自体(生きていて笑っていてくれること)を 喜び感謝してください。 見返りを求めない愛情が伝わったとき、必ず前進します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月21日 08時20分59秒
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