**こどもへのまなざし**

2021/04/20(火)22:01

軟式テニスと卓球、部活体験

高校(29)

今日も わたしのブログ**こどもへのまなざし**へ お越し下さり ありがとうございます。 昨日は軟式テニスを部活体験。 ヘトヘトになって19時半に帰宅しました。 今日は、体操服を持参しなかったので、 体験はせず、卓球を見学。 先輩が優しく声を掛けてくれたそう。 クラスでは、 この週末にカラオケに行くグループが2組在るみたいで、 入学式すぐは、そのグループと付き合いがあったけど、 あるテーマで話した時に、 違和感を覚えたから 最近は仲良くしてないから 誘われなかったけど、 誘われた子の中には、 コロナ渦でカラオケはどうなん?と、 反論したけどスルーされて 結局その子も行くみたい、と。 友達に誘われたら断りづらいよね。 しかも、営業時間短縮になってから 料金が安くなっているから、 若い子は、ここぞとばかりに 行っちゃうのもわかる。 マラソン400円は安いよね。 行きたくなる気持ちもわかる。 新学期始まったばかりだし、 より結束を強くするためには、 学校外でも付き合いを濃くしときたいのもわかる。 感染した時どうなるか? そこまで想像力が働かないのがイマドキの子供たちなのかな。 娘は、4才の時に弟を亡くしてるから、 生と死が隣り合わせに在ることを 経験してる。 五体満足で生まれた弟が、 わずか6か月生きて、 しかも病院に入院中に亡くなった。 「病院って病気を治すところなのに どうして死んでしまうの…?」 そんな疑問を当時は持っていました。 「今朝元気に愛犬を散歩させていたおじさんが夕方には亡くなる。 そんなことが現実には起こっているのですよ。」 「人の生と死は、人がコントロールできないのですよ」 息子の葬儀の後 お坊さんが話されました。 若い世代には、コロナと死がかけはなれていて、病棟がひっ迫していることなど きっと他人事なのでしょう。 経験が浅いのだから当然です。 身近な大人が教えてあげて欲しいですね。

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