|
カテゴリ:業務日常
リクルート社が発行する独立・開業・起業のサポート情報誌「アントレ」から《会社員では味わえないプロワーカーの「旨み」と「苦み」》についてのアンケート取材を受けました。私の回答は、9月25日発売の「アントレ11月号」に掲載されました。
前回書いたとおり、この取材ではプロワーカーとしての自分自身を見つめなおすいい機会でしたが、掲載されていたアンケート回答を見ると、改めてなるほど!と思う回答も多かったです。そんな実感あふれる他のプロワーカーの皆様方の回答から、印象的な回答をいくつか。 「苦み」・・・会社に当たり前にあった事務用品。揃えるための出費は大きい、の回答。 やはり独立となると、ある程度の事務用品は揃えなければなりません。この回答でいみじくも言っている用品代という物理的コストのほかに「時間」というコストがかかってしまう、というところに大いに納得!でした。私も独立の際には、こまごまとした事務用品や備品類を揃えるのにお金をかけずに時間を費やしたほうでしたので、あの頃が懐かしく思い出されました。 「旨み」・・・昔から幹事役を買って出たことが人脈形成の効果に、の回答。 この回答では「昔のよしみ」の大切さに同感しました。私の場合、幹事役を買って出たことはあまりありませんが、税理士試験を一緒に受験してきた税理士仲間の情報交換はとても重要だと実感しています。ちょっとしたメールや電話で事例交換ができる間柄の仲間がいる、ということはとても心強いものです。 これからもプロワーカーとして、自分を磨き続けていきたいと改めて思った取材でした。機会があれば、また取材していただきたいですね(^_^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2006 06:57:23 PM
[業務日常] カテゴリの最新記事
|
|