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カテゴリ:企業紹介
今日は司法書士の幸津智美(こうづ・ともみ)先生をご紹介いたします。いずみ会計のお仕事で司法書士さんの専門分野にかかる案件をご相談しているプロフェッショナルです。
さわやかな先生に、お話をうかがいました。 司法書士 幸津智美先生 ■東京・八重洲のビジネスマン御用達?!司法書士 ―業務内容について 幸津先生「司法書士業務全般を行っておりますが、ビジネス街にあるためか、商業登記(会社設立の登記を含む)のご依頼が多いです。個人のクライアントでは債務整理を扱うことが多いです。」 ―先生のオフィスは八重洲ブックセンターの裏手、まさに八重洲のビジネス街のど真ん中にありますね。 幸津先生「八重洲に勤めるビジネスマンで、お昼休みや休憩時間を利用して相談できる司法書士を探していた、ということで、抵当権の抹消手続きや相続登記、遺言などのご相談に来所される方がいらっしゃいます。 開業にあたり立地については、あまりこだわりがありませんでした。ただ、ビジネスマンの方にも利用しやすい立地だった、ということは、結果として一つの特長になったように感じます。」 ■どんなクライアントでも課題解決の道筋を示します! ―サービスの特徴は? 幸津先生「たとえば相続登記などでご相談を受けた場合、そのあと相続税の申告が必要になってくるように、一つの案件でご相談をいただいても、他に解決しなくてはいけない課題が隠れていることもよくあるケースです。 そういった隠れた課題も解決できるよう、お客様の困っていることに耳を傾け、問題全体を把握できるようヒアリングを行うことに力を入れています。 私は、浦田税理士をはじめ、他の士業の方々とのネットワークを大切にしています。 他の専門家に任せたほうがいいと判断したものは、他の専門家に引き継いでお願いしています。 私にご相談いただいた方すべてに、課題の解決に向けての道筋をつけることを目指してお客様にサービスをしています。 ご相談いただいたからには、手ぶらでは帰さないようにしていますよ(笑)。」 ■誰もが避けて通れない遺言・相続・成年後見に注力 ―今後力を入れたいことは? 幸津先生「遺言、相続、成年後見の分野です。 遺言や相続なんてお金持ちだけの問題、というのは昔の話で、これからの時代は誰もが考えなければいけない問題です。 また、加齢や病気などによる肉体的な衰えや判断力の低下に備えて、ご自身が元気なうちに将来生活に支障がでたときの対処法を指定する契約を結ぶ『任意後見制度』も、積極的に取り組んでいきたい課題です。 これらのことは、誰もが避けて通れないだけでなく、家庭を預かる女性が抱えやすい問題でもあります。 私は専門家であると同時に、家庭を預かる女性でもありますので、専門的なことはもちろん、いろいろな悩みをご相談いただければな、と思っています。」 ■いずみ会計に一言! 幸津先生「子育てしながら働く女性としても、士業の先生としても先輩である浦田先生のことは、とても尊敬しています。今後もお互い助け合える関係を築いていければ、と思っています。」 (取材協力:ライター山崎実由貴) ■司法書士 幸津智美(こうづ・ともみ) 住所:東京都中央区八重洲2-6-16北村ビル7F TEL:03-5203-4166 E-mail:info●kozu-legalconsultant.net (●を@に変えてメールをご送信ください) ★さて、来年のいずみ会計のブログは1/6(火)からスタートいたします。(12/30火曜日、1/2金曜日はお休みです)どうぞよいお年をお過ごしください! ★税理士・浦田泉はこんな人です! ただいま、浦田泉の講演「開業税理士が語る―開業1年で軌道に乗せる3つのポイント―」をWeb配信中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2008 10:22:15 AM
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