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カテゴリ:政治・社会
西 きょうじ
刺身を出す店で喫煙というのは正気とは思えないが、ともあれ黙って店を出るしかないのだろうなあ。受動喫煙というだけでなく、刺身の味を破壊されてしまうのだから、たまったものではない。 西 きょうじ カウンターでの喫煙を許している寿司屋蕎麦屋はまともなものを客に食べさせるつもりがないと断定してよいだろう。喫煙者本人については残念な人と思うだけで批判するつもりはない。 鈴木 康 「カウンターでの喫煙を許している寿司屋蕎麦屋」と限定する必要はないんではないかと思います。喫煙を許容する食べ物屋はまずろくなところじゃないし、喫煙する予備校講師も口が臭いってことで生徒に忌避されています。 西 きょうじ 私は原則的に「〜を100パーセント否定」というスタンスを取りたくないと考えています。 鈴木 康 空間をタバコの臭気で満たしてしまうタバコという原理主義的な嗜好品を公共空間からは原理主義的に排除して何ら問題はないと考えるのですが、いかがでしょう。別な例を挙げれば、いまの社会は飲酒運転100パーセント否定、セクハラ100パーセント否定です。行為の悪質性およびTPOを考慮すれば、100%否定していいものも少なからずあります。きょうび喫煙を許容するような不見識な飲食店を私が全否定するゆえんです。 西 きょうじ 同意し兼ねます。私はタバコの煙によって喘息が出るので近くで座れると直に身体に影響がありますが、合法である以上私が取り締まるべきだとは思えないのです。個人的には禁煙の場を求めればいいだけで、店に要求する権利はありません。法規制されれば話は異なりますが。私は法規制は求めますが、規制されていないものに圧力をかけるのは暴力だと考えます。 鈴木 康 「私は法規制は求めますが、規制されていないものに圧力をかけるのは暴力だと考えます」と言ってしまうと、喫煙が規制されていない場における歩行喫煙に圧力をかけるのも暴力となってしまいます。これはおかしな話でしょう。歩行喫煙者を殴りつければ暴力です。しかし、喫煙施設を提供する行政やコンビニを非難し喫煙施設撤去を要求するのは暴力ではありません。 異見交換にほかならない議論において言葉の定義はオーソドックスな辞書的なものであるべきであって、「私は法規制は求めますが、規制されていないものに圧力をかけるのは暴力だと考えます」といった具合に新作してはいかんのです。 齋藤光史 何というタイトルの映画かは、忘れましたが、何にも上手くいかなくなってしまった若者が公園の喫煙所でタバコを吸うことだけを楽しみにしていて、しかし市民から圧力をかけられて喫煙所が撤去されてしまい、人を刺してしまうという映画があったような。 あまり、我々喫煙者を虐めないでください。喫煙者にも色々な背景があるんです。 原理主義的に排除するより、喫煙者1人1人に目を向け、対話によるケアを、と僕は思います。 鈴木 康 少なくとも公共空間では、「あまり、我々喫煙者を虐めないでください。喫煙者にも色々な背景があるんです。」という主張は、「あまり、我々痴漢を虐めないでください。痴漢にも色々な背景があるんです。」という主張とさして変わらんでしょう。 齋藤光史 喫煙が許可されている、公園で、タバコを吸っている人と痴漢をしている人が一緒だとされる根拠はなんでしょう? 齋藤光史 仮に公園で周りに誰もいない空間でタバコを吸う人が、痴漢と同じと思われるのですか? 百歩譲って痴漢と同じだとしても、ケアが必要な事実は変わりないと思いますが。 そういうことを生み出す社会自体を変えていかなければならないのではないですか? 鈴木 康 「さして変わらん」とは言ったものの一緒とまでは言いません。私が共通性を感じるのは公共空間での喫煙を非難されて「あまり、我々喫煙者を虐めないでください。喫煙者にも色々な背景があるんです。」という言い草と新聞で読んだ痴漢の言い訳です。性的に満たされないからって痴漢に走るのが許されないように、色々な背景があって公共空間で喫煙したら、たとえ非合法ではなくても汚いものを見る目で見られて仕方がないでしょう。 タバコという嗜好品は凶暴性は引き起こしませんので、「喫煙所が撤去されてしまい、人を刺してしまうという」可能性はきわめて低く、私はかなりきつく行政関係者に喫煙所撤去を要求しおおむね成功しています。タバコは確実にヒロポンと同じ運命をたどるでしょう。 「そういうことを生み出す社会自体を変えていかなければならないのではないですか?」などという同調要求に応じるほど私は甘い人間ではないです。喫煙者は自己責任でタバコを吸ってる以上、やめずに公共空間から排除されるのは自己責任でしょう。 齋藤光史 あぁ、あなたは想像力の欠如した人間なんですね。残念です。 鈴木 康 私はどこを叩けばダメージを大きくできるか想像できる人間であるのが、まだわかりませんか?ただ、ニコチン中毒者の苦しみは想像はできますんで、タバコをやめる意思のある喫煙者の禁煙治療に対しては保険適用だけではなく自己負担ゼロが望ましいと思います。費用は当然、ニコチン中毒を発生させたJTが持つべきでしょう。 齋藤光史 どこを叩けばダメージを大きくできるか、想像できても、そのダメージを受けた人がどういう気持ちになるかは想像できないんですかね? 痴漢とさして変わらないと言われ、わたし傷ついてますけど。 鈴木 康 痴漢の言い訳みたいな調子で喫煙を自己弁護したんだからしょうがないでしょう。正当な理由なく人を傷つけるのはいけないことだと私も思うけど、正当な理由があれば法の範囲内で傷つけられていたしかたありません。いやなら引きこもってればいいだけの話です。喫煙にしても自宅で煙が外に漏れないようにして吸うならどこからも文句は出ないはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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齋藤光史のレベルの低さが異常ですね…
(2018.09.01 00:28:11)
Tokumeiさんへ
ごもっともです。ただレベルの低すぎる喫煙擁護派のFACEBOOK記事にタバコを批判してきた西きょうじ氏が「いいね」したのには二の句が継げない思いがしました。 (2018.09.02 10:57:45) |
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