【スコータイ旅行記】歴史公園からスコータイ空港、そしてバンコクへ
スコータイ歴史公園(ムアンカオ)からまずスコータイ空港までは、日本から往復予約したリムジンバスを利用します。バンコクからの日記は、こちら行きと同じ場所、ゲストハウス・ヴィトーン横ORショップというレンタサイクルの前から、15時出発のリムジンバスに乗りました。バスの時間は正確です。道中予約された方々を乗せながらまずはスコータイの新市街へスコータイ・トラベルサービスの前でも停車しました。sukhothai travel serviceこの先はノンストップでスコータイ空港へ空港ではスコータイ様式の仏塔(チェディ)がお出迎え。手前は飛行機まで行くトロリーです。オープンエアの空港なのでエアコンは無し。たくさんの巨大扇風機がガンガン回っていました。軽食は自由にとれます。今回はスコータイ空港発17時発(PG214)、バンコク空港18時15着のバンコクエアウェイズです。でもバンコクからの飛行機がまだ到着していない空港を探検してみることに。少し歩くと動物園がありました。なぜだかアンコール・ワットのミニチュア模型も。この後行ったバンコクのワット・プラケオにも、アンコール・ワットの精巧な模型がありました。そして約20分遅れで飛行機が到着行きに乗った便と同じ機材です。小さなプロペラ機だったせいか、搭乗までは思ったよりも時間はかかりませんでした。こうして約40分遅れで離陸。眼下にはスコータイの田園風景が広がっていました。「スコータイは美しい国ぞ、水に魚棲み、田に稲穂実る」ラームカムヘーン大王の時代に謳われた風景と同じなのかもしれません。途中積乱雲を避けながらの飛行で、バンコク・スワンナプーム空港まで1時間半ほどかかりました。スワンナプームからはエアポート・レイルリンクのシティーライン、そしてBTSシーロム線と乗り継ぎホテル最寄のチットロム駅へ。こうしてスコータイへの長い日帰り旅行が終わりました。スコータイのメモ(2014年8月中旬のデータ)・この日の旅費:1人当たり 19,706円 往復航空運賃:15,845円 リムジンバス:1,869円 トゥクトゥク貸切:934円 入場料(3か所):934円 観光トロリー:124円ちなみに現地ツアーの料金(2014年8月中旬のデータ) CCTトラベル THB9,500(29,592円) ホットホリデーTHB10,700(33,305円) パンダバス THB13,400(41,741円)さて、この時点で夜の8時すぎ。夕食は滞在ホテルのホリデイインのタイ料理レストラン「チャームタイ」へ。オープンキッチンの高級タイ料理レストランでした。なのでお料理も上品でした。こうして3日目も終わろうとしています。明日からはバンコクです、つづく。