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カテゴリ:地元
今日は余り行かない奥出雲町の鬼の舌震に行く事にした、ここは斐伊川の支流で大馬木川にある渓流のことだ、以前に来たのは幼少時だから全く記憶に無く甘く見ていた まずは案内図右側の舌震亭で案内図を貰い遊歩道に入っていった。 スキャナの使い方を忘れていたので裏の映り込みを消せなかった。 遊歩道の入口付近は穏やかな道だけど少し行けば割と急な階段が続く
最初の橋の玉日姫橋の上から上流を移した物です、まさしく日本の渓流といった趣があります、ここは保安林に指定されているので杉などの植林がされてなくナラやクヌギなどが残っています。 この後、少し道をはずれ玉日姫神社に参拝しました。 遊歩道から外れているのでほぼ、獣道みたいな木の根が露出した歩きにくい道の終わりに小さめの祠がありました、周りの風景は木が大きくなったためか余り見晴らしは良くありませんでした。 この後遊歩道に戻りますがいろいろな岩があると案内図には載っていますがかなり特徴的な岩で無いと見落としてしまいます。 烏帽子岩? 雨壺? はんど岩の裏側、 この岩を見るためにきつい回り道をしたのに後で気付いたけど鬼沢亭の近くからはっきり見えている。 試刀岩 これぐらいが解りやすくて写真の撮りやすい岩かな?他にも解った岩があったけど写りが悪く特徴が現れなかった。 この橋は上流の舌震橋でこれは本当のつり橋だから歩く衝撃でわりと振動が帰ってきます。 この後一番上流の駐車場まで行きました、ここまで小一時間かかりました距離的にはたいしたことは無いですが高低さあり足に自信が無ければ登山用の杖などを準備しておくといいでしょう。 帰りはもう一度、遊歩道を戻り木々や花を楽しみながら帰りました、もみじ等があるので秋の紅葉は見事な物成るでしょう、 つつじは見ごろを迎えていて 藤の花はまだ少し早かったかな。
帰り道、雨壺付近で青い花がまるで滝の様に見えたので思わず写してしまいました このはなは何でしょう? 蔓のようなものから咲いていました
往復で1時間40分掛かりました、今度来るときは上着を着てこないと虫に刺されますし川沿を移動するので割りと空気が冷えていました、靴はスニーカーで正解でした、遊歩道の中の店はもうやっていないようなのでもし飲み物などが欲しかったら舌震亭で買ってから行くといいでしょう、ゴミ箱も無いので持ち帰るように。 他の季節に行けば、また違った顔を見せてくれるだろうな、なかなか行く切欠が掴めないけど気が向いたらまた行って見たいな、次は蕎麦でも食べてみよう。 最後に公式HPの紹介で終わります。 http://www.town.okuizumo.shimane.jp/oni/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.04 23:04:56
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