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カテゴリ:邦画-さ行
人を想う切なさの漂う映画ですね。
自分が相手に寄せる想いと、その想いを寄せる人に幸せになって欲しいという想いと、更には、その人の幸せとは何なのだろうかという想いと…。 なぜ、韓国人キャストなのか、はよくわからないが、また、彼らがどういう俳優さんなのかも知らないけれども、日本人キャストが皆、なかなか良かったですね。 青柳文子、木南晴夏、芹澤興人。 特に、木南と芹澤が部屋で交わす会話の場面が良い。木南の涙と、その後に思わず笑ってしまう場面…。 韓国人女性、ハン・ソナを演じていたのが、「誰も知らない」、「疾走」の韓英恵だったとは、エンドロールを観るまで気付かなかったな。 脚本・監督は、「鬼灯さん家のアネキ」の今泉力哉。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 16, 2016 11:09:28 PM
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