消費生活&写真生活

2010/01/18(月)06:08

スキー子供の日

家族(346)

毎月第3日曜日は「スキーこどもの日」。 子供のリフト代が無料というスキー場が多数(全部ではない…)ある日です。 どこに決めるかのきっかけは、 「オトナのリフト代+スキーのレンタル代」 トータルでどこが安いかが大切なわけです。 上の娘のスキー教室がある黒姫に行くことにしました。 車の温度がどんどん下がります。-8℃。 道路、凍っています。 6年物のスタッドレスタイヤだとすりりんご、いや、スリリング。 雪は見る見る増えてきます。さすが「一里一尺」 みるみる背の高さくらいになりました。 スキー場は子供が無料ということでファミリーが多いです。 ということで、下の娘のレンタルは「もう板がありません」と。 離れた別のお店まで下の娘を抱えてすべりました…。 それでもメインのクワッドでリフト待ちが最大5分くらいでしょうか。 雪は降ったりやんだり。 結構手が冷えます。 修学旅行のいまいちウェアの人々が悪戦苦闘しています。 娘二人、調子に乗ってきて、追いつくのも苦労するほど飛ばします。 技術的にあまり教えていないので、ずーっと大股広げたボーゲンです…。 欲張ることなく(←ケガするので)最後1本てっぺんから ノンストップで滑り降り、満足のスキーでした。 + + + 朝、聞いていたj-wave。 お母様が病気と聞いて故郷に帰る車で初めて聴いたその番組に 1年半生きたお母様の葬儀の会場から感謝のメールが寄せられていました。 そして5:46。今年も黙祷。 地震がなければ、奪われることがなかったであろう命。 生きているものは忘れてはいけないと思う日です。 インターネットが発達し「つながる」方法は多様化していますが、 人間の原点はぜんぜん変わっていないのかもしれません。 「つながりたい」「きいてほしい」「わかってほしい」 大事な気持ちなのだと思います。 + + + <今日のコピー> 誰に何を伝えますか? <今日の消費生活> 出費なし

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