2010/01/18(月)06:08
スキー子供の日
毎月第3日曜日は「スキーこどもの日」。
子供のリフト代が無料というスキー場が多数(全部ではない…)ある日です。
どこに決めるかのきっかけは、
「オトナのリフト代+スキーのレンタル代」
トータルでどこが安いかが大切なわけです。
上の娘のスキー教室がある黒姫に行くことにしました。
車の温度がどんどん下がります。-8℃。
道路、凍っています。
6年物のスタッドレスタイヤだとすりりんご、いや、スリリング。
雪は見る見る増えてきます。さすが「一里一尺」
みるみる背の高さくらいになりました。
スキー場は子供が無料ということでファミリーが多いです。
ということで、下の娘のレンタルは「もう板がありません」と。
離れた別のお店まで下の娘を抱えてすべりました…。
それでもメインのクワッドでリフト待ちが最大5分くらいでしょうか。
雪は降ったりやんだり。
結構手が冷えます。
修学旅行のいまいちウェアの人々が悪戦苦闘しています。
娘二人、調子に乗ってきて、追いつくのも苦労するほど飛ばします。
技術的にあまり教えていないので、ずーっと大股広げたボーゲンです…。
欲張ることなく(←ケガするので)最後1本てっぺんから
ノンストップで滑り降り、満足のスキーでした。
+ + +
朝、聞いていたj-wave。
お母様が病気と聞いて故郷に帰る車で初めて聴いたその番組に
1年半生きたお母様の葬儀の会場から感謝のメールが寄せられていました。
そして5:46。今年も黙祷。
地震がなければ、奪われることがなかったであろう命。
生きているものは忘れてはいけないと思う日です。
インターネットが発達し「つながる」方法は多様化していますが、
人間の原点はぜんぜん変わっていないのかもしれません。
「つながりたい」「きいてほしい」「わかってほしい」
大事な気持ちなのだと思います。
+ + +
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出費なし