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第2部(Season 2)のスタートにふさわしい濃い内容の『龍馬伝』第14話。吉田東洋を殺して土佐藩を動かすまでになった武市。逆に吉田の死でまたしても地に落ち、後藤象二郎に龍馬捕縛を命じられた弥太郎。それぞれが大坂で、薩摩帰りの龍馬と再会する。しかし、皆すでに「違う世界の」人間になっていた――。明治に入って弥太郎が過去を回想して語っている、ということが改めて確認されたが、後藤象二郎が金を無心するあたりウププである。
(4月6日記す) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.06 08:15:29
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