T. S. Eliot と K. Mannheim
妻の知人の来訪があったこの日、かなり以前に入手しながら久しく眠らせていた資料を読む(といっても、分からない単語だらけだから、ななめ読みでしかないが)。詩人 T. S. Eliot による K. Mannheim の書評である。・T. S. Eliot, "Planning and Religion", Theology, May 1943.・T. S. Eliot, Book review of Man and Society in an Age of Reconstruction, The Spectator, June 7, 1940.後者はいつコピーを手に入れたのか覚えていないが、前者は20年ほど前の1994(H. 6)年11月10日付でシェフィールド大学中央図書館(当時)を通じて入手したものだ。あの頃、すでに Mannheim 研究はいったんお蔵入りしたはずだったのに、資料収集だけはしていたのだな。