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カテゴリ:亡き人を思う
『カントの読み方』で、中島さんと再会した。 寺町御池下ルの仏教系書店店先に古書 『哲学の教科書』を買っている。 既に十冊は目を通したかしら。 しかし、『時間論』のあとがきに 「知的に触れたことがあるなら」と記されていて、 先日の科目履修生試験の苦戦を思い返した。 乱読していても「知的」ではないぞ。 「私」「いま」「ここ」どれもこれまで見過ごしていたことばかりだ。 そして「他者」を思う。「他者の死」を思う。 私には私の死を語れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.24 18:18:02
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