2007/02/12(月)00:52
差別
最近、よくDVDを借ります。
ジムカーナで地区戦に出ないことにしたので、お金に少し余裕が出来たのと
仕事で、心身ともに荒んでいたので、心に潤いを~と思い、仕事の帰り道に
ビデオ屋に寄ったりしています。
今回借りたのは・・・
1.スタンド・アップ
シャリーズ・セロン主演の社会派映画です。
中身の知識は全くなく、この女優さんがお気に入りだったので、
借りたのですが、内容は結構重くて、疲れました。
炭鉱で働く主人公達(女性の労働者)が男性の労働者から酷いセクハラを受け、
全米初の集団セクハラ訴訟を起こしたとう話(実話らしい)です。
自分は、一度も裁判を受けたことないんですけど、
日本の裁判も、よく映画に出てくるように、根掘り葉掘り、ちくちくいろんなこと
聞かれるんでしょうか・・・
2.クラッシュ
こっちも社会派映画です。
アメリカの人種差別を扱った映画です。
これも俳優コーナーのサンドラ・ブロックのところにあったんですけど、彼女単なる脇役です。
自分もどっちかというと、中国の人に偏見持ってるので、結構、興味深く観れました。
まあ、差別は絶対になくなるもんじゃないだろうな~と思ったのと、
出来るだけ新しい差別が生まれないようにするのも大事だろうな~と思いました。
3.ブロークン・マウンテン。
何気なく借りてきたけど、未だに観ずじまい。
このまま、返却日になりそう・・・(泣)