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カテゴリ: H.18.3.12までの日記
大学時代は同時期に前後して3人の女性から手編みのマフラーをもらったものです。
でも冬寒いのに今年も誰もマフラーをくれないのでありんす。 そして毛糸を買うお金もないので、縮んだセーターを解き、 また編み棒を買うお金もないので、自分の指を使って2時間で編み上げました。 この編み方はガーター編みだそうです。 セーターの毛糸で糸が細いのがさみしいです。 ![]() 当時、女性の方々に丹精をこめて、編んでもらったマフラーの匂いを嗅いで押入れに放り込んでいました。 女性一人ひとりの匂いは違うんだな~と一歩前進した青春でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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