仮設 :「秋葉原OG商会」被害者の会

2007/07/27(金)13:55

遺憾の意

昨日楽天市場へ電話連絡しました。 なかなか繋がらなかったんですが、なんとかやっと… いくつかの質問をしたのですが、私の率直な感想は、非常に残念です。 全く自分の会社の事しか考えてないみたいですね。 被害者が何を言おうと楽天都合で全て進んでるみたいです。 あんなに大きな企業なのに何でやろ?って思ったんですが、 ほんまは逆で、自分の都合しか考えない企業やからあれだけ大きくなれたんでしょうね。 ものすごい残念です。 以下に書きます内容は、事実でありますが、受取手の私の主観で書きます。 まず、こちらの質問mailの返信に2週間程かかった事については 人手不足らしいです。ただ謝るのみでした。 次に、内容証明郵便代などの諸費用の負担については 「楽天は被害届を出すアドバイスはしましたが、それについては 各個人の判断で勝手にされた事なので、そこまでは責任もちません。」 ということですか?と尋ねましたら、ハッキリ同意されました。 ポイントの返還がなぜすぐに行えないのか?については それも楽天都合みたいです。 お金の振込と一緒にしないと計算出来ないらしいです。 「せめてポイントだけでも早く返して欲しい」という問い合わせが 私以外にも何件かあったみたいですが、 事務処理がややこしくなるので出来ないみたいです。 今回の事件の被害人数及び被害額などの被害状況の発表については 今のところ考えてないそうです。 今のところ考えてない、って事は、今後発表される事はないでしょうね。 よっぽどの何か大きな事態の変化があった場合は発表する可能性もあるらしいです。 今回の事件で、規約で「楽天は一切関与しません」等の文章があったにも係らず 商品代金の全額弁済をするに至った経緯については 「企業の機密事項なので言えません。」ですって、 「私を含め他の被害者も、そんな対応で納得出来ると思いますか?」と聞いても 「納得するもしないも機密事項ですから言えません」の一点張りです。 今回の事件をふまえて、今現在楽天市場内でのシステムの改善は行われたのか?については まだ何も変わって無いらしいです。 問題発生からもうすぐ2ヶ月になろうとしているが…今は何も変わってないそうです。 もちろん、対策を考えてはいるみたいですが、 今後、出店審査の基準などの改善策が決まっても公には公表しないと言われました。 代位弁済受領に関する同意書の第6条については 一切誰にも言うな!と言う事では無く、 「各個人の判断でお願いします。」という事らしいです。 ですから、この先同意書を提出した後も私の判断でジャンジャン言いまくります。 ただ、その発言で楽天に大きな損害が与えられた場合は 法の盾を振りかざして噛み付いてくるでしょう。 以上、簡単にまとめてみましたが、そんなやりとりでした。 私は話を進めるにしたがって呆れる一方で、 もう少し楽天側も被害者の気持ちを考えてくれていると思ってました… 今まで、このBlogを通して少しでも楽天の体質・システムが変わり 今後同じ様な被害者が出ること無く、安心して買い物が出来るようになる事を求めていた 自分がアホらしいです。 全く伝わってませんし、 被害者の気持ちになって対応する姿勢が少しも感じられませんでした。 今回の結論は、この大企業はどうしようもないです。 自社の利益と損失の計算しか出来ないみたいです。 こんなとこを相手に、毎日しんどい思いをしていたのかと思うと非常に残念です。 ですから、すぐにでも代位弁済受理の同意書を送って、 ポイントと現金が返って来たら、 そのポイントを使い切り、その後は二度と楽天を利用しません。 その事も電話で言うた時の反応は 「あぁ、そうですか。」でした。 そんなもんですよね… 今まで一緒に頑張って下さった皆様。申し訳ございません。 気持ちが折れてしまいました…。

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