住所から地盤の強さを調べられる地震ハザードマップ検索サイト
震度7の東京直下地震が騒がれていますが、古い建物だと84%以上の全壊が予想されるそうです。新しい建築基準で建てられた建物に住んでいるからといっても地盤が弱かったら安心できません。気になったので自分の住んでいる地域を地盤ハザードマップで確認したら、、『地盤が軟弱なため「地盤補強工事」をした場所』 これって大丈夫なのかな。。3.11の時はなんとも無かったのでてっきり地盤が固い地域に住んでいるのかと思っていました。でも、どうやらそうでは無いらしいです。(>_<)住所で地盤の強さの詳細を調べることができます ≫GEODAS(ジオダス) - 地形で見る軟弱地盤マップ -全国各地の地盤の揺れやすさMAPです。(PDF版) ≫地震のゆれやすさ全国マップ‐内閣府防災情報のページ =======================================首都「震度7」で、老朽建物84%以上全壊も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 首都を直撃する東京湾北部地震について、文部科学省の研究チームは、これまでの想定を上回る震度7の揺れが東京都や神奈川県の湾岸部などを襲う可能性を指摘した。(中略)都心部を震度7の地震が襲った場合、最も懸念されるのは建物の損壊だ。 同会議は、阪神大震災など過去3回の大地震での被害から、現行の耐震基準を満たす木造建物がどのくらい全壊するかの目安を算出している。震度6強だと全壊率は1%以上だが、震度7に達すると16%以上になる。 耐震基準は1981年の建築基準法改正で厳しくなっており、それより古い建物の全壊率は高くなる。62~81年の建物は震度6強で10%以上、震度7では65%以上が全壊する。特に老朽化した61年以前の建物は、震度7で84%以上が全壊する。 実際の建物被害は、揺れの周期にも左右される。沖合で起きた東日本大震災では、震度7を記録した地域でも、木造住宅を破壊しやすい短周期の揺れが比較的弱かった。小刻みな揺れは、遠くまで伝わりにくいためだ。これに対し、直下で起きる東京湾北部地震では、最大震度7の阪神大震災と同様、小刻みな揺れがあまり減衰せずに都市を直撃すると懸念される。 引用:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120309-OYT1T00327.htm=======================================これだけは備えたい防災グッズ特集▼家具転倒防止アイテム ▼非常用持ち出し袋 ▼保存食・非常食 ▼保存水・飲料水